
【Can-Am Spyder F3 試乗】クイックな動きはまるでレーシングカート…青木タカオ
エンジンもハンドリングもかなり過激だ。まず、ロータックス製の直列3気筒エンジンはスロットルレスポンスが鋭く、低回転域から力強い。全域でトルクフルでパワーが落ち込む領域が見当たらない。

【まとめ】最近のバイクってどうなってるの?…モーターサイクル試乗記
夏休み真っ只中、暑いとわかっていながらも、どこへ行こうかと思いをめぐらせるライダー達も多いことだろう。

【KTM 125SX 試乗】2ストならではの鋭いダッシュと軽い車体…青木タカオ
公道向けモデルでは絶版となってしまった2ストロークエンジン搭載車だが、コンペティションモデルならまだまだ新車で買える。もちろん、オーソドックスなキャブレター仕様でだ。

【KTM 350SX-F 試乗】ベストバランスに磨きをかけた「350cc」の価値…青木タカオ
KTMジャパンが8月4日、クロスパーク勝沼(山梨県)にて開催したKTMオフロード・コンペティションモデルの2016年モデル・メディア向け試乗会で『350SX-F』に試乗した。

【KTM 250SX-F 試乗】軽快な車体と強化された足まわりで、ジャンプもより安定…青木タカオ
KTMジャパンは8月4日、クロスパーク勝沼(山梨県)にてKTMオフロード・コンペティションモデルの2016年モデルを発表し、メディア向け試乗会を開催した。

【ハーレー ワイドグライド 試乗】若い人たちにも楽しんでほしい「不良テイスト」…青木タカオ
60~70年代のアメリカ西海岸で、若者を中心としたカウンターカルチャーから生まれたのが「チョッパー」というカスタム。映画『イージーライダー』の爆発的ヒットもあって世界中に浸透したが、そのカスタム・カルチャーはいまなお根強い人気がある。

【ハーレー ブレイクアウト 試乗】ジャジャ馬ともいえるクセの多さがまた尊い…青木タカオ
若い世代が見てもカッコイイと感じるハーレー。それが『FXSB ブレイクアウト』だろう。1710mmというロングホイールベースに、240mmワイドタイヤがもたらすそのシルエットは見るからにヘヴィーで、ストリートを流せば注目の的。

【ハーレー フォーティーエイト 試乗】ストリートで熱い視線を受けるカスタム…青木タカオ
ハーレーというとドッシリと重厚感のあるモデルを連想しがちだが、気軽に街でも乗れる軽快なモデルも数多く存在する。なかでもイチバン人気が『XL1200X フォーティーエイト』だ。

【ヤマハ イービーノ 試乗】まるで「エキサイトバイク」!? 裏ワザ的ブーストボタンで走り軽快…青木タカオ
発表されたばかりの電動スクーター『E-Vino(イービーノ)』(8月20日発売)に早くも乗った。これまでのEVといえば、近未来を意識したどちらかといえば奇抜とも言えるスタイルだったが、イービーノはごく普通の可愛らしいスクーターにしか見えない。

【ドゥカティ スクランブラー クラシック 動画試乗】ファッションバイクのように見えて、その走りは血統書付き…佐川健太郎
『スクランブラー』はドゥカティの新たな試みを体現したモデルだ。伝統的なスタイルを取り入れつつ、現代的な解釈によってリブートされた「ポスト・ヘリテージモデル」と呼ばれている。