【ホンダ アフリカツイン 試乗】タフな旅バイクはダートの走破性も抜群…青木タカオ
試乗はモトクロスコースの一部、ダート路を含む林道、ワインディング、市街地でおこなったが、まず言いたいのは、リッターエンジンを搭載する大柄なマシンにしては、オフロードでの走破性が高いということ。
【ハーレー ファットボーイS 試乗】1.8リットルエンジンならではの強烈な加速…青木タカオ
1990年にデビューして以来、ロングセラーモデルとなっている『ファットボーイ』。2016年モデルでは、排気量1801ccの上級バージョン『ファットボーイS』が発売された。
【マジェスティS XC155 試乗】走りが鋭い、玄人好みの快足コミューター…青木タカオ
まずサイズ感がちょうどいい。250ccのビッグスクーターはとても大きく、街乗りや取り回し時に「もう少しコンパクトだったら…」と思うことがある。その点、『マジェスティS』は言うことなしだ。
【トライアンフ ストリートツイン 動画試乗】軽快で鼓動感あふれるスタイリッシュな走り…佐川健太郎
トライアンフを代表するモダンクラシックライン、『ボンネビル』シリーズが久々にフルモデルチェンジした。今春、国内投入される新シリーズは3機種あるが、その中でも『ストリートツイン』は最もモダンなデザインを纏ったモデルである。
バイクやクルマ好きなら夢中になる…ヤマハのスノーモビルに乗ってみた
ヤマハ発動機がタングラム斑尾(長野県)で開いたスノーモビルの試乗会。バイクジャーナリストの記者も乗ってみた。初めての体験だ。
【ポラリス スリングショット 動画試乗】スタイルも走りもすべてがスパルタンな3輪スポーツ…佐川健太郎
クルマともバイクとも異なる不思議な乗り物。それが『SLINGSHOT(スリングショット)』だ。
【まとめ】国産二輪、輸入二輪、三輪バイクも続々登場…モーターサイクル試乗記
2015年後半も、新しいバイクが次々と登場した。今回はレスポンスに掲載された二輪車試乗記と、少し変わった三輪バイクの試乗記をまとめて紹介する。気になっていたモデルや、今まで聞いたこともなかったモデルがあるかもしれない。
【ハーレー ソフテイルスリムS 試乗】1.8Lエンジンはケタ違いの力強さ…青木タカオ
トルク、鼓動感、従来のツインカム96B(1584cc)とは次元が違う。搭載されるエンジンが、排気量を217ccほど増したツインカム110B(1801cc)だからだ。
【ドゥカティ スクランブラー アイコン 試乗】アクセル開け始めのドカンとくる力強さが◎…青木タカオ
『モンスター796』から受け継いだ803ccの空冷Lツインは、スロットルレスポンスが鋭く、アクセルを開けるのが楽しい。ガバッと開けてやれば、フロントがポンと浮くほど力強いのだ。
【KTM RC250 試乗】ライバル凌ぐ本格装備でスポーツライディングを気軽に…青木タカオ
スーパースポーツルックで見た目からは前傾姿勢が厳しそうだと思いきや、ハンドルが高い位置にセットされ、長い時間乗っても疲れない。単気筒エンジンがゆえに微振動を感じるが、このアップライトなライディングポジションならツーリングもそつなくこなしそうだ。
