
AI物体認識ソフト「SVNet」の現在地と今後の展望…ストラドビジョン社CEOが語る
多くのクルマに搭載されているADAS(先進運転支援システム)を、高度なAI物体認識ソフト『SVNet』を使って展開するのが韓国発のベンチャー「ストラドビジョン」だ。そのCEOを務めるキム・ジュナン氏がこのほど来日し、同社の現在地と今後の展望を語った。

自動運転でGWドライブの渋滞疲れ解消へ、6割以上が期待…チューリング調べ
完全自動運転車両の開発・販売に取り組むチューリングは、「GWのお出かけに関する調査」を実施。6割以上の人が自動運転によるGWドライブの心配ごと解消に期待していることが明らかになった。

【日産 セレナ 発売】プロパイロット2.0が車両価格500万円アンダー…ADASの下位展開も
日産自動車が4月20日に発売したミッドサイズミニバン、新型『セレナe-POWER』。2万台強の事前受注のうち15%は最上級グレード「ルキシオン」であるという。

ボルボカーズが戦略的投資、ドライバーの異常を検出する技術に…衝突しない未来を目指す
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月24日、イスラエルのディープテック脳モニタリングAIスタートアップ「CorrActions」社に戦略的投資を行うと発表した。脳の認知状況の悪化をモニタリングする技術を開発し、ドライバーをより深く理解することを目指す。

スバルASURA Netとは? アイサイトから自動運転へ…NVIDIA GTC 2023
スバルは3月に、アイサイトの開発にAIがどのように活用されたのかの技術セミナーを、NVIDIA GTCにおいて開いた。スバルが取り組む自動運転研究のアプローチも語られ非常に興味深いものだった。スピーカーはスバルラボの齋藤徹副所長。

ZF、デジタル地図の業界標準団体に加盟…ソフトウェア定義車両実現へ
ZFは4月20日、「ナビゲーション・データ・スタンダード(NDS)」アソシエーションに加盟した、と発表した。

低コストで小型トラックのADASに対応、ジェイテクトがC-EPSタイプ操舵アクチュエータを開発
ジェイテクトは小型トラックのADAS(先進運転支援システム)対応に貢献する「C-EPSタイプ操舵アクチュエータ」を開発。いすゞ自動車の新型『エルフ』『エルフEV』に採用されたと発表した。

2択アンケート「マイカーの自動運転、あり?なし?」【クルマら部 車論調査】
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんへアンケート!

ZF、電動化や自動運転技術を出展…上海モーターショー2023
ZFグループ(ZF Group)は4月18日、中国で開幕した上海モーターショー2023に、電動化や「ソフトウェア・デファインド・ビークル」、自動運転車両向けの最新イノベーションを出展した。

人や車とコミュニケーションしながら自動運転、ヴァレオの電動配送ドロイド…上海モーターショー2023
ヴァレオ(Valeo)は4月18日、中国で開幕した上海モーターショー2023において、自動運転の電動配送ドロイド「eDeliver4U」の新型を初公開した。