ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は10月4日、業界初となるRAW画像とYUV画像を独立した2系統で処理・出力可能な車載カメラ用CMOSイメージセンサー「ISX038」を商品化すると発表した。
この製品は、独自開発のISP(イメージシグナルプロセッサー)を搭載しており、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転システム(AD)向けのRAW画像と、ドライブレコーダーやARカメラなど車載インフォテインメント用のYUV画像を、それぞれ個別の系統で処理し出力することが可能だ。
ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は10月4日、業界初となるRAW画像とYUV画像を独立した2系統で処理・出力可能な車載カメラ用CMOSイメージセンサー「ISX038」を商品化すると発表した。
この製品は、独自開発のISP(イメージシグナルプロセッサー)を搭載しており、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転システム(AD)向けのRAW画像と、ドライブレコーダーやARカメラなど車載インフォテインメント用のYUV画像を、それぞれ個別の系統で処理し出力することが可能だ。