「NOA」自動運転を搭載、長城汽車「WAY」ブランドが豪華SUV『藍山』発表
長城汽車(GWM)のWAYブランドは8月21日、新型電動SUV『藍山』を中国で発表した。価格は29万9800元からで、NOA(Navigation on Autopilot)搭載の6名乗りフラッグシップモデルだ。
世界初のレベル4実現、スイスで最初の自動運転バス、2025年から運行へ
カルサンは8月19日、自動運転バス「e-ATAK」が、スイスで初めて導入されると発表した。
NIPPON EXPRESS、自動運転物流を強化…米Gatik社に出資
NIPPON EXPRESSホールディングスは8月20日、NXグローバルイノベーション投資事業有限責任組合の案件として、北米地域で商用車の自動運転技術開発および自動運転車両を用いた物流サービスを展開するGatik AI Inc(以下、Gatik社)に出資した、と発表した。
グーグル「ウェイモ」、第6世代の自動運転システム発表…解像度や計算能力を向上
グーグルの自動運転技術開発部門のウェイモは8月19日、第6世代の自動運転システム「ウェイモドライバー」を発表した。
ヤマト、中国の自動運転ロボット開発企業に追加出資
ヤマトホールディングスは8月19日、グローバル・ブレインが運営する「KURONEKO Innovation Fund」を通じて、中国北京の自動運転ロボット開発企業Yours Technologies、以下「Yours」)に追加出資を行った、と発表した。
キャデラック、次世代電動ハイパーカー『オピュレント・ヴェロシティ』発表
キャデラックは8月16日、新世代電動ハイパーカーコンセプト『オピュレント・ヴェロシティ』を米国で発表した。
中国・新興EVメーカーやHMI、自動運転領域などの最新動向を調査レポートでチェック!
レスポンスではプレミアム会員向けに自動運転やEVメーカーの動向を分析した調査レポートを提供。各種技術やサプライヤーの最新情報を深堀りしている。
川崎市が自動運転バスの未来を探る---2025年にレベル4実装へ
損害保険ジャパンは、川崎市が実証主体となる自動運転バスのレベル4実装に向けた実証実験に参画する(8月2日発表)。実証実験では、最先端の自動運転技術を活用した路線バスを用いる。
メルセデスベンツ、北京でレベル4自動運転試験の承認取得…グローバル自動車メーカーで初
メルセデスベンツは8月8日、中国北京市でレベル4の自動運転試験の承認を取得した最初のグローバル自動車メーカーになった、と発表した。
YouTube発のベンチャー企業、「100万円の一人乗りEV」で自動運転の実現へ奮闘
一人乗り小型EV「mibot」(ミボット)の量産を2025年9月から開始し、2027年をめどに自動運転MaaS(Mobility as a Service)の実証実験を開始すると、広島の小型EVのベンチャー企業KGモーターズが、発表した。
