
伊藤忠が北米の自動運転企業に出資…物流サービス効率化へ
伊藤忠商事は6月11日、商用車の自動運転技術開発や自動運転車両を用いた物流サービスを米国とカナダで展開するGatik AI Inc(以下、Gatik社)へ出資した、と発表した。

アマゾン「Zoox」が新たな自動運転テストへ、トヨタのSUVを使用…米国の2都市で
アマゾン(Amazon)の子会社で自動運転技術を開発するZooxは6月6日、米国テキサス州オースティンとフロリダ州マイアミで新たな自動運転のテストを開始する、と発表した。

セレンスの緊急車両検知技術をBMWが採用…自動運転レベル3を強化
セレンスは6月5日、BMWグループがセレンスの緊急車両検知技術「Cerence EVD」を採用したと発表した。今回の採用によりBMWは、レベル3条件付き自動運転システム「BMW Personal Pilot L3」の安全機能を強化する。

ZFが港湾物流で自動運転を実用化へ…Aidriversと提携
ZFは6月4日、Aidriversとの間で戦略的提携を締結し、港湾物流における自動運転を実用化すると発表した。
![今年東京お台場で本格始動、日本製造業にとってのロボタクシー市場のこれから…沖為工作室 沖本 Founder CEO[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2014041.jpg)
今年東京お台場で本格始動、日本製造業にとってのロボタクシー市場のこれから…沖為工作室 沖本 Founder CEO[インタビュー]
レスポンスセミナー「ロボタクシーサービスの今とこれから~市場と主要企業の最新動向~」では、沖為工作室合同会社 Founder CEO 沖本真也氏による業界および技術動向のセミナーが行われる。ロボタクシー市場はどうなっているのか。今後どのように発展していくのか。セミナーでは、OEMおよびサプライヤーはそれにどう対応すればいいのかが語られる。

日産が横浜で自動運転の実証を開始…『リーフ』ベースの実験車両
日産は6月3日、日本国内におけるモビリティサービスに向けて、自社開発の自動運転技術を搭載した実験車の走行を公開した。

日産のロボタクシーはここまでいける…ドライバーレスモビリティサービスの実現可能性
およそ6km。時間にして約20分。横浜みなとみらい地区を自動運転車両化されたリーフはセーフティドライバーの介入なしに走りきった。驚かされたのは自動運転による走行のスムースさだ。

【無料ご招待キャンペーン対象セミナー】6月・7月開催分…ヤマハ、ティアフォー、日本型ライドシェア、ロボタクシー、スズキ
レスポンスではスタンダード会員、無料会員の方を対象に、有料セミナーの無料ご招待キャンペーンを実施しています。

AGCが人とくるまのテクノロジー展2024で最新のガラス・ケミカル製品を披露…有料会員記事ランキング
5月24~30日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、人とくるまのテクノロジー展の記事が多くランクイン。近未来の自動車業界の動向がチェックできます。

自動駐車に新システム、車載カメラで高密度3Dデータ生成…超音波センサーを不要に
NODARが車載カメラを使用し、超音波センサーを必要とせず、精度と信頼性の高い自動駐車システムを開発した。最大12m範囲、0.6m近距離の物体検出や悪天候にも対応し、車両外観も損ねない。