
羽田空港第3ターミナルでWHILL「パーソナルモビリティ」による自動運転サービス開始
WHILLは、羽田空港 第3ターミナルの出国エリアにおいて、自動運転パーソナルモビリティ(一人用の乗り物)によるWHILL自動運転サービスが導入されたことを発表した。

テスラ、200万台をリコール…運転支援機能の誤使用防止が不充分
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は12月12日付で、電気自動車メーカーのテスラの『モデルS』、『モデルX』、『モデル3』、『モデルY』のリコールを発表した。これらの車の運転支援機能「オートステア」が、誤使用の防止について充分でない可能性があるという。

ZFの次世代テクノロジー搭載車を上海で試乗! SDV時代のパワートレインとビークル・ダイナミクスとは
11月中旬、中国・上海は珠海国際サーキットで行われた「ZF Next Generation Mobility Days(ZFネクスト・ジェネレーション・モビリティ・デイズ)」に参加し、同グループの最新テクノロジーを試乗を通じて経験することができた。

自動車がソフトウェアで定義される時代、IPGオートモーティブは新たなニーズにどう対応するのか
◆バーチャルビークルの開発プロセスを効率化する「VIRTO」
◆自動運転や電動車開発の課題に対する「CarMaker」のソリューション
◆費用対効果を高めた拡張バリエーションも
◆高まるニーズに幅広く対応

デンソー、熱マネ・半導体・ソフトウェアに注力し“モビリティ社会のティア1”へ…DENSO DIALOG DAY 2023
デンソーは11月15日に「DENSO DIALOG DAY 2023」を開催し、2025年から30年に向けた事業計画の概要を発表した。同社の電動化シフトの具体策と新事業に注目し解説する。

UDトラックスの大型トラック『クオン』、安全機能を大幅強化
UDトラックスは、フラッグシップ大型トラック『クオン(Quon)』2022年型モデルに先進安全装備を追加するとともに、電子制御ステアリング搭載の車型を拡大した。

『アイオニック5』ベースのロボタクシー、ヒョンデが生産開始…2024年から運行予定
ヒョンデ(Hyundai Motor)は11月21日、小型EV『アイオニック5』ベースのロボタクシーの生産を、シンガポールの新工場で開始した、と発表した。2024年、米国で運行を開始する予定だ。

スバルのADASやボルボの自動運転に利用、MathWorksとForetellixのSDV開発ツールに注目…Edge Tech+ 2023
組み込みシステムの総合技術展示会「Edge Tech+」エキスポにおいて行われた技術アワードのオートモーティブソフトウェア部門では、2つのソリューションが優秀賞を獲得した。

メルセデスベンツの空港での自動駐車、7車種に拡大…『Eクラス』新型も対応
メルセデスベンツは11月13日、ドイツ・シュトゥットガルト空港の駐車場における自動駐車システムの対応車種を7モデルに拡大すると発表した。『Sクラス』とEVの『EQS』、『EQE』に加えて、新型『Eクラス』、EVの『EQE SUV』、『EQS SUV』が自動駐車に対応する。

コンチネンタル、オートモーティブ部門を再編…自動運転など5事業に集約へ
コンチネンタル(Continental)は11月13日、オートモーティブ部門を再編すると発表した。オートモーティブ部門は、従来の6つの事業分野から5つの事業分野に集約される。