
ヒョンデ、新型配送ロボット「DAL-e」発表…自動運転性能が向上
ヒョンデは、新しいデザインの配送ロボット「DAL-e」を発表した。2022年12月に初公開された配送ロボットをベースに、オフィスやショッピングモールなど複雑な環境での配送性能を向上させている。

ティアフォーが自動運転技術の研修プログラムを開始
ティアフォーは4月5日、自動運転技術の社会実装を目指すパートナー企業に向けた研修・教育講座「TIER IV Autoware Partner Program」を開設すると発表した。

「ジオ展 2024」開催! 地図・位置情報ビジネスの最前線
地図開発プラットフォームのマップボックス・ジャパンと地理空間技術のスタートアップ企業であるMIERUNEは、4月19日に浅草橋ヒューリックホールで地図ビジネス展示会「ジオ展 2024」を開催する。

ZFグループ、安全システム部門を「ZF LIFETEC」に改称
ZFグループは、パッシブセーフティシステム部門の名称を「ZF LIFETEC」(ゼットエフ ライフテック)に変更すると発表した。

【調査レポート】※プレミアム会員限定 自動運転領域におけるサプライヤー動向調査
本レポートは、自動運転領域を、自動運転の動作メカニズムに沿って「認知」「判断」「制御」に大きく分け、これらの領域における各国主要サプライヤーの動向を調査対象としている。

高性能車載コンピュータ実現へ、「先端SoCチップレットの研究開発」スタート
・ASRAが車載SoC研究開発でNEDO採択
・チップレット技術を自動車に応用へ
・2030年量産目標の先端SoCチップレット

愛知製鋼、万博向け自動運転実験に磁気マーカシステムを提供
愛知製鋼は、2025年に開催される大阪・関西万博に向けた自動運転の実証実験に、磁気マーカシステム(GMPSS)を提供した。このシステムは「新大阪駅・大阪駅」と「舞洲駐車場~万博会場」の2つのルートで使用される。

相鉄バスが自動運転実験を実施---運転制御をより高度化
・相鉄バスなど4事業者が自動運転実験
・小型バスで約2kmの区間を運行
・高度化技術と遠隔監視システムを試験

次世代LiDAR技術に投資、高い解像度と精度で車両周囲を感知…ステランティス
ステランティスは、ベンチャーファンドのステランティスベンチャーズを通じて、次世代の高性能LiDARセンシング技術を開発するステアライトに投資すると発表した。

NVIDIAが次世代GPUアーキテクチャ「Blackwell」を発表、自動車開発の進化にどう貢献するか?…GTC 2024
米NVIDIA社は、サンノゼ市でプライベートイベントGTC(GPU Technology Conference)を3月19日(現地時間)から開催。初日のジェンスン・ファンCEOの基調講演では多数の発表が行われた。