BMWの新車は工場内を無人で移動、自動運転技術の実用化が進む
BMWグループは11月25日、完成した新車の工場内自動運転(AFW)がCEマーク認証を取得し、試験段階から実用段階に入ると発表した。
東京狛江市で遠隔型自動運転バスの試乗会、ローカル5G活用の成果を披露 12月20-21日
NTT東日本、ティアフォー、狛江市、マップフォー、unerry、計量計画研究所で構成されるコンソーシアムは、12月20日と21日に狛江市で遠隔型自動運転バスの住民試乗会を開催する。
TOPPAN、小型・高性能な新型3D ToFセンサー開発…スモールモビリティなどに搭載可能
TOPPANホールディングスは、高性能で小型化・低消費電力化を実現した新型の3D ToFセンサーを開発したと発表した。
ダイムラートラック、EVや自動運転車の開発を促進…プラグアンドプレイと提携
ダイムラートラックの北米部門は、シリコンバレーに本拠を置くグローバルイノベーションプラットフォーム、プラグアンドプレイと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
マクニカ、次世代モビリティで岐阜県恵那市と協定 自動運転実証実験を拡大
マクニカは岐阜県恵那市と、次世代モビリティを活用したまちづくりを推進するための連携協定を締結し、恵那市で初めての自動運転実証実験を実施した。
ロボタクシーと次世代モビリティの未来、技術・コスト・ビジネスモデル…スズキマンジ事務所 代表・デンソーCX 鈴木万治氏[インタビュー]
来たる12月10日、オンラインセミナー「【どうする?BEV・内燃機関は?】米大統領選・欧州議会選の影響と将来シナリオ」が開催される。セミナーに登壇するのは、KPMGコンサルティング プリンシパルの轟木光氏。
鳥取市でコミュニティバスを自動運転化へ、2025年度の実用化めざす
WILLERとティアフォーは11月22日、鳥取市や日ノ丸自動車、日本交通バス営業部と連携し、鳥取市の中心部で自動運転サービス導入を見据えた実証実験を12月12日から24日まで実施すると発表した。
VWがグループ技術を結集、ドイツで自動運転シェアライドの実証実験開始
フォルクスワーゲングループのモビリティ子会社のMOIAは、ドイツ・ハンブルク市街地における自動運転レベル4のモビリティサービスの開発を、フォルクスワーゲンADMTと進めていると発表した。
物流革命へ前進、自動運転×貨物鉄道の新輸送モデル構築へ…JR貨物ら5社が実証実験
日本通運、全国通運、日本フレートライナー、日本貨物鉄道(JR貨物)、T2の5社は11月21日、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた新しい輸送モデルの構築に向けて、実証実験の検討を開始すると発表した。
マクセル、後付けガラス反射型ディスプレイ開発、建設車両の安全性向上へ
マクセルは11月20日、建設業界の安全性向上を目指し、新たな後付け型建設車両向けガラス反射型ディスプレイ(BM-Display)を開発したと発表した。
