
自動運転とエンタメの融合、ドルビーが車内体験の未来を予測
・自動運転による車内エンタメの進化
・移動時間が余暇時間へと変化
・車内体験向上に各社が注力

いすゞとティアフォーが自動運転バスの開発で提携
・いすゞとティアフォーが資本業務提携
・自動運転レベル4の路線バス開発へ
・いすゞがティアフォーに60億円出資

日野自動車と大林組、自動運転ダンプの実証実験に成功---新丸山ダム
日野自動車と大林組は、岐阜県の新丸山ダムで自動自律建機と自動運転ダンプの実証実験を行なった。この実験は、2023年12月までの4カ月間にわたって実施された。

前方で事故っ!! ドライバーに直接警告…ボルボカーズ、業界初のコネクテッド安全技術搭載へ
ボルボカーズは2月29日、新しいコネクテッド・セーフティ機能「アクシデント・アヘッド・アラート」を欧州向けのボルボ車に搭載すると発表した。これは、交通管理センターからのリアルタイムデータを使用して、前方での事故を車がドライバーに直接警告する初めての機能だ。

ボッシュとマイクロソフト、生成AIで自動運転の精度向上へ
ボッシュは2月28日、マイクロソフトと協力して、自動運転の精度をさらに向上させるために、生成AIを活用すると発表した。

ロボットがデリバリー、ウーバーイーツが新展開 3月から東京で
ウーバーイーツ、三菱電機、Cartkenは、自律走行ロボットを使用したオンラインデリバリーサービス「ロボットデリバリーサービス」の実施に向けて業務提携した、と発表した。このサービスは、3月中に東京都内の一部地域で開始される予定だ。

自動運転の導入から運用までを一貫支援、「L4 RIDE」提供開始…ティアフォー
ティアフォーは、自動運転移動サービスの事業化を支援する新たなソリューション「L4 RIDE」の提供を開始した。運転手不足や地域振興といった課題に対応するため、地方自治体や公共交通事業者に対して、自動運転の導入から運用までを一貫で支援する。

日産、自動運転モビリティサービスを商用化へ…2027年度から
日産自動車は、自社開発した自動運転モビリティサービスの日本での商用化に向けたロードマップを発表した。

日産、自動運転モビリティサービスを2027年度から開始へ…土井常務「気軽に移動できるどこでもドア目指す」
日産自動車は2月28日、自動運転によるモビリティーサービスの提供を2027年度から始めると発表した。24年度から実証実験を開始して自動運転技術を段階的に引き上げ、27年度に事業化する計画。将来的には無人運転によるサービス提供を目指すとしている。

ヒョンデ、次世代自動運転センサーを共同開発へ…チップ型で精度向上
ヒョンデは2月23日、キアとともにKAIST(韓国科学技術院)と提携し、次世代の自動運転センサーを共同開発すると発表した。