
マイナンバーカードで自動運転バスの乗車を予約、ポイントも獲得 日進市で実証事業
愛知県日進市は、BOLDLY(ボードリー)の協力のもと、2月1日から3月8日まで、マイナンバーカードを用いた自動運転バスの乗車予約とポイント付与の実証事業を実施する。住民が自由に移動できる街の実現に向けた新たな取り組みだ。

ホンダ独自の協調人工知能によって自動運転を実現! マイクロモビリティ『サイコマ』『ワポチ』、一般向け実証実験スタート
ホンダの研究開発子会社である本田技術研究所は、アグリサイエンスバレー常総(茨城県常総市)において、協調人工知能「Honda CI」を搭載したCIマイクロモビリティの一般向け自動走行技術実証実験を2月より開始する。

ADAS/ADは良好な視界から、加湿器の原理で雨滴を飛ばす村田製作所のカメラ…オートモーティブワールド2024
村田製作所はコンデンサーから半導体まで多数の電子部品を手掛けるメーカーだ。オートモーティブワールド2024では車両向け電子部品を中心に展示を行っていた。

愛媛県伊予市で自動運転EV『MiCa』を実証運行
愛媛県伊予市は、1月31日から2月29日まで、自動運転EV『MiCa』の実証運行を行なう。自動運転技術を活用した持続可能な公共交通サービスの構築と地域活性化が期待されている。

スマホ操作で駐車可能に! 自動バレーの実証実験成功…アイシン×新明和工業
自動車部品メーカーのアイシンと機械式駐車設備を手掛ける新明和工業は、スマートフォンを用いた自動バレー駐車システムの実証実験を成功させた(1月25日発表)。車両と機械式駐車設備をスマートフォンのアプリで操作し、乗降することなく駐車を完了できる。

ボッシュのエネルギーを重視した技術革新、水素燃料の活用を加速…CES 2024
ボッシュは今年1月、米国ラスベガスで開催されたCES 2024に出展。気候中立を目指しながら世界のエネルギー需要を満たすカギは水素であるとし、今後は水素バリューチェーンに沿ったソリューションを展開していく考えを示した。

ヴァレオ、特許出願数でフランス首位に…電動化や運転支援技術など
フランスの自動車部品メーカー、ヴァレオが2022年に世界の主要特許庁で公開された特許出願数でフランス企業の中で第1位にランクされた、と発表した。

ヴァレオの次世代LiDAR「SCALA3」、解像度が大幅進化! 「ナイトビジョン」や熱マネソリューションも紹介…CES 2024
ヴァレオは、米国・ラスベガスで開催されたCES 2024に出展し、次世代LiDAR「SCALA3」をはじめ、高効率なEV用サーマルマネジメントソリューションやナイトビジョン、ワイヤレス充電ソリューションなど最新技術を披露した。

「イブ・オート」自動搬送サービスがオートモーティブワールド2024に登場予定
イブ・オートノミー(eve autonomy)は「第16回オートモーティブワールド ‐ クルマの先端技術展 ‐」(オートモーティブワールド2024)の構成展「自動運転EXPO」にて、屋外対応の無軌道型自動搬送サービス「イブ・オート(eve auto)」の実車両を展示する。

ボッシュとクアルコムがひとつの半導体で車両を制御、次世代中央コンピューター発表…CES 2024
クアルコム(Qualcomm)とボッシュ(Bosch)はCES 2024において、ひとつの「システムオンチップ(SoC)」でインフォテインメント機能と先進運転支援システム(ADAS)機能を実行できる次世代の車両中央コンピューターを発表した。