
ボッシュとマイクロソフト、生成AIで自動運転の精度向上へ
ボッシュは2月28日、マイクロソフトと協力して、自動運転の精度をさらに向上させるために、生成AIを活用すると発表した。

ロボットがデリバリー、ウーバーイーツが新展開 3月から東京で
ウーバーイーツ、三菱電機、Cartkenは、自律走行ロボットを使用したオンラインデリバリーサービス「ロボットデリバリーサービス」の実施に向けて業務提携した、と発表した。このサービスは、3月中に東京都内の一部地域で開始される予定だ。

自動運転の導入から運用までを一貫支援、「L4 RIDE」提供開始…ティアフォー
ティアフォーは、自動運転移動サービスの事業化を支援する新たなソリューション「L4 RIDE」の提供を開始した。運転手不足や地域振興といった課題に対応するため、地方自治体や公共交通事業者に対して、自動運転の導入から運用までを一貫で支援する。

日産、自動運転モビリティサービスを商用化へ…2027年度から
日産自動車は、自社開発した自動運転モビリティサービスの日本での商用化に向けたロードマップを発表した。

日産、自動運転モビリティサービスを2027年度から開始へ…土井常務「気軽に移動できるどこでもドア目指す」
日産自動車は2月28日、自動運転によるモビリティーサービスの提供を2027年度から始めると発表した。24年度から実証実験を開始して自動運転技術を段階的に引き上げ、27年度に事業化する計画。将来的には無人運転によるサービス提供を目指すとしている。

ヒョンデ、次世代自動運転センサーを共同開発へ…チップ型で精度向上
ヒョンデは2月23日、キアとともにKAIST(韓国科学技術院)と提携し、次世代の自動運転センサーを共同開発すると発表した。

完全自動運転EVで都市を移動へ、インテル傘下のモービルアイが新たな提携を発表
モービルアイは2月13日、自動運転技術「モービルアイドライブ」を活用した新しいモビリティサービスの展開に向けて、提携を発表した。都市型自動運転モビリティの新システムを構築するクロアチア企業「プロジェクト3モビリティ(P3)」と提携を結んでいる。

GM、ハンズフリー運転「スーパークルーズ」の対応道路を拡大…北米で120万kmに
GMは2月15日、高速道路をハンズフリー運転できる「スーパークルーズ」の対応道路を拡大し、米国とカナダで約75万マイル(約120万キロメートル)に及ぶ道路で利用可能にすると発表した。

ホンダのCIマイクロモビリティ、ポイントは「地図レス協調運転技術」と「意図理解・コミュニケーション技術」
本田技術研究所は2月1日、開発を進めてきた協調人工知能「ホンダCI(Cooperative Intelligence)」を搭載した「ホンダCIマイクロモビリティ」の一般向け実証実験を、2月より茨城県常総市の「アグリサイエンスバレー常総」で開始すると発表した。

BMWのハンズフリードライブ、6車種に拡大展開…今春から欧州で
BMWは今春から、SAE「レベル2」の自動運転を可能にする「BMWハイウェイ・アシスタント」を、欧州で拡大展開すると発表した。