ヤマト、中国の自動運転ロボット開発企業に追加出資
ヤマトホールディングスは8月19日、グローバル・ブレインが運営する「KURONEKO Innovation Fund」を通じて、中国北京の自動運転ロボット開発企業Yours Technologies、以下「Yours」)に追加出資を行った、と発表した。
キャデラック、次世代電動ハイパーカー『オピュレント・ヴェロシティ』発表
キャデラックは8月16日、新世代電動ハイパーカーコンセプト『オピュレント・ヴェロシティ』を米国で発表した。
中国・新興EVメーカーやHMI、自動運転領域などの最新動向を調査レポートでチェック!
レスポンスではプレミアム会員向けに自動運転やEVメーカーの動向を分析した調査レポートを提供。各種技術やサプライヤーの最新情報を深堀りしている。
川崎市が自動運転バスの未来を探る---2025年にレベル4実装へ
損害保険ジャパンは、川崎市が実証主体となる自動運転バスのレベル4実装に向けた実証実験に参画する(8月2日発表)。実証実験では、最先端の自動運転技術を活用した路線バスを用いる。
メルセデスベンツ、北京でレベル4自動運転試験の承認取得…グローバル自動車メーカーで初
メルセデスベンツは8月8日、中国北京市でレベル4の自動運転試験の承認を取得した最初のグローバル自動車メーカーになった、と発表した。
YouTube発のベンチャー企業、「100万円の一人乗りEV」で自動運転の実現へ奮闘
一人乗り小型EV「mibot」(ミボット)の量産を2025年9月から開始し、2027年をめどに自動運転MaaS(Mobility as a Service)の実証実験を開始すると、広島の小型EVのベンチャー企業KGモーターズが、発表した。
NTT西日本とマクニカ、Navyaへ出資で自動運転加速
西日本電信電話(NTT西日本)とマクニカは8月8日、フランスの自動運転技術企業Navya Mobility SAS(ナヴィア・モビリティ)へ出資すると発表した。
バスの死角をゼロに、ボルボが新安全システムをブラジルで導入
ボルボは8月6日、将来のビジョン「ゼロアクシデント」を強化するため、最新のバス用アクティブセーフティシステム(SSA)をブラジルで導入すると発表した。
作業員を自動追尾、三菱ふそうがごみ収集車「eキャンターSensorCollect」の実証実験を開始
三菱ふそうトラック・バスは8月7日、環境省が実施するEVごみ収集車を使用したCO2削減効果を検証する事業に参画したと発表した。電気小型トラック『eキャンター』をベースに、作業員を自動追尾するごみ収集車「eCanter SensorCollect」を開発した。
グーグルの自動運転車「ウェイモ」、運行エリアを拡大…米サンフランシスコとロサンゼルスで
グーグルの自動運転技術部門のウェイモ(Waymo)は8月6日、米国サンフランシスコとロサンゼルスでの自動運転車の運行エリアを拡大した、と発表した。
