
各メーカーの販売状況続々、テスラ過去最高、ホンダは…週間会員記事ランキング
今週も何かと話題の多い1週間だった。ソニー・ホンダの新EV『AFEELA』発表が行われたテクノロジー見本市「CES2023」の他に、各自動車メーカーが2022年の販売実績を続々と公表しているというニュースも。

LiDARの普及がソフトウェア定義型ハード(=車)と自動運転を加速させるこれだけの理由
◆次世代LiDAR「4Sight」を武器に日本での展開を強める理由
◆自動車以外の“静的”な運用も視野に
◆「次の10年でソフトウェア定義型のハードが出現する」

トンネル内で油圧ショベルを無線遠隔操作…西松建設が実証実験に成功
西松建設は、ジオマシンエンジニアリングと共同開発した山岳トンネル施工での油圧ショベルの作業を無人化する「トンネルリモスエクスカベータ」を実証確認した。

自動運転ベビーカー Ella:上り坂アシスト・自動ブレーキ・ハンズフリー…CES 2023
カナダのスタートアップGlüxkind Technologiesが、自走機能付きスマートベビーカー「Ella」をCES 2023に出展、イノベーション賞を受賞したと発表しました。

自動運転の開発でコンチネンタルがエッジAI半導体企業との戦略的提携を発表…CES 2023
コンチネンタル(Continental)は1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2023において、エッジAI半導体企業のAmbarella社と戦略的提携を結んだ、と発表した。

アイサンテクノロジー、自動運転向けソフトとハードの開発キットを発売
アイサンテクノロジーは、ティアフォーが開発をした車載HDRカメラとエッジコンピューター、Autowareのカメラパーセプション機能を組み合わせた「エッジパーセプション開発キット」を販売する。

自動運転EVバス 無料体験イベント、1月28日より東京お台場地区で開催
WILLERとBOLDLYは、東京都などが1月28日~2月6日に臨海副都心で開催する自動運転体験イベント「未来を乗りにおいでよ。次世代モビリティのまち体験」にて、自動運転EVバスを運行する。

レーンキープシステム作動の上限速度を引き上げへ、自動運行を見据えて
国土交通省は、高速道路での車線維持機能を持つ自動運行装置の要件について、作動可能な上限速度を引き上げる。

メルセデスベンツ、新しい自動車線変更システムを発表…CES 2023
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2023において、新しい自動車線変更システム「アクティブ・レーン・チェンジアシスト(ALC)」を発表した。2023年、北米市場に導入する予定だ。

自動運転カプセルが住宅や職場に早変わり、イタルデザインが提案…CES 2023
イタルデザイン(Italdesign)は1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2023において、未来のモビリティコンセプト『Climb-E』を初公開した。