コンチネンタルの利益は17%減、先進運転支援向けセンサーは好調 2019年第1四半期決算
コンチネンタル(Continental)は5月9日、2019年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。
ボッシュ、自動運転など先進運転支援部門の売上高が15%増に…2019年見通し
ボッシュ(Bosch)は5月9日、自動運転を含めた先進運転支援システム(ADAS)部門の2019年の売上高が、2018年の20億ユーロからおよそ15%伸びて、23億ユーロ規模に達するとの見通しを発表した。
GMが自動運転車の開発を促進、ホンダとソフトバンクがGM子会社に追加出資
GMの自動運転車の開発部門、クルーズ社は5月7日、ホンダやソフトバンクなどから11億5000万ドルの追加出資を受けた、と発表した。
グーグル傘下のウェイモ、配車サービスに自動運転車を供給へ…リフトと提携
グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は5月7日、米国の配車サービス大手のリフト(Lyft)と提携し、リフトの配車サービスにウェイモの自動運転車を供給すると発表した。
「運転中もスマホ見放題」へ法改正!だけど、まだまだ先の話です【岩貞るみこの人道車医】
運転中の携帯電話がし放題になると小躍りしている人がいるけれど、でも、これって、レベル3の車両での話。逆に今後、携帯電話の罰則は、倍以上に強化されますからね?
完全自動運転車が安全に走行できるタイヤ、住友ゴムと群馬大が共同研究を開始
住友ゴム工業は5月8日、自動運転を開発している群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)との協業で、レベル4(限定地域での完全自動運転)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究を開始すると発表した。
油圧ショベルでの作業自動化…キャタピラーと大成建設が共同開発に着手
キャタピラージャパン合同会社と大成建設は共同で、油圧ショベル『Cat 320』をベースマシンとし、掘削・積込などの作業を自動化する技術開発に着手した。一定規模の建設現場内で複数の建設機械を自動連携させた、無人化施工の実現が目標。
自動運転する振動ローラを開発 安藤ハザマ
安藤ハザマは4月24日、ダムや造成工事の転圧作業で使用する振動ローラの自動運転システムを開発し、新しい品質管理手法と組み合わせて実施工に適用したと発表した。
自動運転車の公道試験は半数が「好ましくない」、MaaSの認知度は27% 損保ジャパン日本興亜調べ
損害保険ジャパン日本興亜は4月22日、自動運転車や新たな移動サービスとして注目を集めるMaaS(モビリティ・アス・ザ・サービス)に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。
住友商事、米国で自動運転建機のレンタル事業化に向けてスタートアップと提携
住友商事は4月25日、米州住友商事傘下の大手建機レンタル会社サンステートエクイップメントを通じて、建機の自動化装置を開発するスタートアップのビルトロボティクス(BR)と自動化建機レンタル事業で覚書を締結した。
