ダイムラー、自動運転部門を設立へ…10年以内にレベル4のトラック実現へ
ダイムラー(Daimler)は5月29日、トラックに特化した自動運転部門を、6月1日付けで設立すると発表した。
アセントと日本マイクロソフト、クラウドを活用した自動運転テクノロジー開発で協業
AIソフトウェア開発のアセントロボティクスと日本マイクロソフトは5月29日、自動運転テクノロジー開発に向けて協業、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Azure」を活用することで合意したと発表した。
部分的自動駐車システムの国際基準が発行---日本が提案
経済産業省は5月28日、ドライバーの監視のもと、車両の操舵、加速、制動とトランスミッションを制御することで、駐車を自動化するシステムに関する、日本発の国際標準が発行されたと発表した。
VWグループ、自動運転車の開発を促進…「スマートシティプロジェクト」発表
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は5月27日、自動運転車の開発を促進する「スマートシティプロジェクト」を発表した。
ボッシュ、第5世代ADAS用レーダーをはじめ次世代ADAS技術を披露…人とくるまのテクノロジー2019
独ボッシュは5月22~24日の3日間で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展。自動運転レベル3にも対応可能な第5世代レーダーを世界初公開(ワールドプレミア)し、合わせて進化したオートバレーパーキングを、ジオラマを使って紹介した。
アンシス・ジャパン、次世代車両開発むけシミュレーション技術をプッシュ…人とくるまのテクノロジー2019
アンシス・ジャパンは、自動運転、電動化、次世代自動車の開発に要るシミュレーション技術とソリューションを提案。自動運転の走行シナリオを検証するための仮想開発環境はじめとした、同社のテクノロジーを体感できるヘッドマウントディスプレイ体験コーナーも展開した。
NEC、自動運転で「適応ネットワーク制御技術」の効果を確認
NECは5月23日、情報通信研究機構(NICT)と連携して「適応ネットワーク制御技術」を活用して、自動運転におけるリアルタイムな周辺情報を共有するためのフィールド実験を実施し、この技術が自動運転を見据えた安全運転支援に効果があることを確認したと発表した。
DS 7クロスバック、自動駐車支援機能を搭載 CセグメントSUV初
プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSオートモビルのフラッグシップSUV『DS 7クロスバック』に駐車支援機能「DSパークパイロット」を搭載するとともに価格改定を行い、6月1日から販売を開始する。
ボッシュ、第5世代ADAS用レーダーを世界初公開…人とくるまのテクノロジー2019
独ボッシュは「人とくるまのテクノロジー展2019」で、新型レーダーのワールドプレミア(世界初公開)を行った。同社にとって第5世代となるADAS(先進運転支援システム)/自動運転用のレーダーだ。
日産 リーフe+ の電池はセルでみっちり…人とくるまのテクノロジー2019
日産自動車ブースの花形は、今年発売したロングレンジEV『リーフe+』の技術展示だ。「レーザー溶接で直接セルを束ねる技術を確立したことで、バッテリーの高密度配置が可能になった」というエンジニアの言葉どおり……
