
トヨタ紡織が初出展、自動運転時代を見据えた要素技術を公開…CES 2019
トヨタ紡織は米国ラスベガスで1月8日から開催された「CES 2019」に初出展した。自動運転時代を見据え、会場では「AceS(エーセス)」と「MOOX(ムークス)」の2つの体験モックを用意。モビリティで過ごす際の利用価値を高める数々の提案を要素技術と共に一般に初公開した。

リアル下町ロケット、クボタが無人自動運転対応の大型トラクタなど試作機公開
クボタは17日、開発中の自動運転農機3機種「アグリロボトラクタ(100馬力)」「アグリロボ田植機(8条植)」「アグリロボコンバイン(自脱型6条刈)」の試作機を公開した。

自動運転車向け次世代車載通信システム、バレンズが発表…オートモーティブワールド2019
バレンズオートモーティブは1月16日、東京ビッグサイトで開幕した自動車次世代技術専門展「第11回オートモーティブワールド」において、自動運転車向けの次世代車載通信システムを発表した。

LiDAR×5の荷物専用の自動運転カー、ティアフォー Postee…オートモーティブワールド2019
なにやらまるっこいボディーの赤い小さいクルマを発見。配送・配達専用のコンセプトカーで「Postee」という。内部は荷室だけだといい、荷室扉は車体の前後左右4か所にあり、どこからでも中身にアクセスできる。

ボッシュがのぞかせた、自動運転シャトル巨大市場への自信…CES 2019
ドイツの自動車部品大手のボッシュは、米ラスベガスで開催された家電見本市「CES 2019」に出展。その目玉となったのは自動運転やネットワーク、そして電動化といった分野での最新ソリューションを搭載したコンセプト車両だ。ボッシュが考える自動車の未来とは?

ヤマハのゴルフカートで完全自動運転を実現、開発用車両は公道走行も…オートモーティブワールド2019
ゴルフ場で見かける4人乗りカート。ほぼ、その形状を保ってはいるが、完全自動運転に対応した車両を展示していたのはマクニカ。車両は「アカデミックパックPRO」という。

【オートモーティブワールド2019】先端自動車技術展、過去最大1120社出展で開幕…セミナー100講演も
世界最大級の先端自動車技術展「オートモーティブワールド2019」が1月16日、東京ビッグサイトで開幕した。国内外から完成車メーカーやサプライヤーなど1120社が出展。自動運転や電動化などをテーマにしたセミナーが100講演も予定されている。

自動ブレーキ用カメラに影響する整備・改造は国が認証する制度導入を…国交省の審議会が報告書
国土交通省は1月15日、高度な自動運転実現に向けて自動運転車両の安全確保に必要な制度のあり方についての報告書を発表した。

【オートモーティブワールド2019】クルマの最新技術、CASEに注目 1月16-18日
クルマの先端技術分野で世界最大クラスの見本市、「オートモーティブワールド」が、1月16~18日の会期で、東京ビッグサイトを会場にして開催される。主催はリードエグジビションジャパン。

自動運転向けAIドライバー監視システム、シーイング・マシンがオートモーティブ ワールド2019に出展へ
オーストラリアに本拠を置くシーイング・マシン社(Seeing Machines)は1月14日、東京ビッグサイトで1月16日に開幕する自動車次世代技術専門展「第11回 オートモーティブワールド」に、自動運転向けドライバー監視システムを出展すると発表した。