
マツダ スクラムトラック、夜間の歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキを採用
マツダは、軽トラック『スクラムトラック』を一部改良して、9月26日より販売を開始した。

VWグループ、研究開発部門を再編…電動化や自動運転を促進
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は9月24日、研究開発部門を「フォルクスワーゲングループ・イノベーション」に再編すると発表した。

VWが立ち上げた次世代自動運転車の開発連合、ソニーなど5社が新たに参画
フォルクスワーゲングループが立ち上げた次世代の自動運転車の開発を目指す「NAVアライアンス」(NAV ALLIANCE)は9月23日、新たにソニーなど5社が参画した、と発表した。

SBドライブなど、生涯活躍のまち上士幌 MaaSプロジェクトの実証実験を北海道で開始へ
北海道上士幌町、Japan Innovation Challenge実行委員会(TKF)、SBドライブおよびMaaSテックジャパンは、「生涯活躍のまち上士幌MaaSプロジェクト」を10月5日から開始する。

トーイングトラクターの自動走行実証実験を実施へ
国土交通省は、空港地上支援業務の省力化・自動化を推進するため、9月から空港の制限区域内で、手荷物・貨物などを輸送するトーイングトラクター自動走行の実証実験を実施すると発表した。

【CEATEC 2019】750社以上出展、20周年特別企画で自動運転の実証実験も---概要発表
CEATEC実施協議会は9月20日、「CEATEC 2019」についての記者説明会を都内で開催した。会期は10月15日~18日の4日間で、会場は例年通り幕張メッセ。昨年を上回る750社以上が出展を予定し、会場も1ホール増やし、2~8ホールの計7ホールで開催される。

SBドライブ、ハンドルのない自律走行バスの公道実証実験に協力…CEATEC 2019で予定
SBドライブは、「CEATEC 2019」の開催に合わせ、千葉市美浜区の公道で10月15日から18日まで実施される、自律走行バスの実証実験に協力する。

タイヤローラにも先進安全技術、衝突被害軽減アシスト装置をオプション設定 日立建機
日立建機は、オフロード法2014年基準に適合したタイヤローラ「ZC220P-6」のオプションとして、衝突被害軽減アシスト装置を10月より発売する。

自動運転システムの搭載率、2040年に約3割と予測 富士キメラ
富士キメラ総研、自動車業界のトレンドである「CASE」(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)関連技術の世界市場を調査し、結果を「2019次世代カーテクノロジーの本命予測と未来自動車像」にまとめた。

アウディのEV「AI」コンセプト、 4部作が完結…フランクフルトモーターショー2019
◆2017年のAIconが始まり
◆大都市での自動運転EVを想定したAI:ME
◆4台のAIコンセプトカーの共通点