
MINI、最後のエンジン搭載モデルはフルチェン並みの改良に!?
EVブランドになることを宣言しているMINIは9月に、EVの3ドアハッチバック『クーパー・エレクトリック』を発表したが、ICE(内燃機関)搭載MINIもまだしばらく現役続投だ。ICEを搭載する5ドアハッチバックの改良新型プロトタイプをスクープした。
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MINI カントリーマン 新型は新次元のクロスオーバーになったか?[詳細画像]
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月21日、コンパクトSUV、MINI『カントリーマン』新型の予約受注を開始した。納車は2024年第1四半期以降を予定している。

MINI カントリーマン 新型、予約受注開始…価格は489万円より
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月21日、コンパクトSUV、MINI『カントリーマン』新型の予約受注を開始した。納車は2024年第1四半期以降を予定している。

MINI、初のドイツ生産を開始…クロスオーバー 新型がラインオフ
MINIは11月10日、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の新型の生産を、BMWグループのドイツ・ライプツィヒ工場で開始した、と発表した。英国生まれのMINIブランド車が、ドイツで生産されるのは初めてだ。

MINI クロスオーバー「JCW」新型、米国は312馬力に強化…「ゴーカートモード」も採用
MINIは2024年5月、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の新型の高性能モデル「ジョンクーパーワークス(JCW)」を米国市場で発売する。欧州仕様車よりもパワフルな2.0リットルターボエンジンを積むのが特長だ。

MINI クロスオーバー 新型、内燃エンジン車も登場…「JCW」は300馬力ターボ搭載
MINIは11月9日、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の新型の高性能モデル「ジョンクーパーワークス(JCW)」を欧州で発表した。新型にはEVだけでなく、内燃エンジン車も設定される。

MINI初のクロスオーバーEV『エースマン』、2024年4月発表へ
BMWグループは11月3日、MINIの新型車『エースマン』(MINI ACEMAN)を2024年4月、ワールドプレミアすると発表した。

MINI クロスオーバー 新型のEV、新写真を公開…11月に生産開始
◆313hpツインモーター搭載の「クロスオーバーSE ALL4」
◆新デザインのステアリングホイール
◆直径240mmの丸型有機ELディスプレイ

BMWグループ、EVの好調で販売台数が大幅増…全体の15%を占める見込み
BMWグループは、2023年第3四半期(7~9月)に電気自動車をBMWブランドとMINIブランドを合わせて9万3931台販売し、昨年同期比で79.6%増となった。BMWブランドでは、昨年同期の電気自動車の納車台数から倍増した(+100.3%)。

内燃機関MINIは生き続ける…ハッチバック&カブリオレ、改良新型をダブルスクープ
MINIは、ハッチバックとクロスオーバーのEVバージョンの発表の裏で、従来のICE(内燃機関)モデルの改良新型を開発中だが、その最新プロトタイプをスクープした。