MINIは8月23日、次世代クロスオーバーEVの『コンセプト・エースマン』(MINI Concept Aceman)の新仕様を8月24日、ドイツ・ケルンで開幕する欧州最大級のゲームイベント「ゲームズコム」で初公開すると発表した。
いわゆる“クラシックミニ”と呼ばれるクルマの本はあまたあれど、その派生車種はもとより日本専用車まで含めて解説している本は珍しい。本書は2012年の初版に、あらたに国内外から蒐集したカタログ資料を加え、さらに充実した増補二訂版である。
MINIは7月27日、次世代クロスオーバーEVのスタディモデル『コンセプト・エースマン』(MINI CONCEPT ACEMAN)を欧州で発表した。
MINIハッチバックに設定されるハードコアモデル、『JCW』(ジョンクーパーワークス)改良新型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆「MINIコンパニオン」が乗員を光と音で歓迎 ◆MINIが命名した「イヤコン」とは ◆3つの新しい「エクスペリエンス・モード」
◆MINIハッチバックとクロスオーバーの間に位置 ◆LEDコンターライトが昼夜を問わずユニークで印象的な光を創出 ◆ダッシュボード全体に地図やイメージを投影可能
MINIは7月27日、次世代クロスオーバーEVのコンセプトスタディモデル、『コンセプト・エースマン』(MINI CONCEPT ACEMAN)を欧州で発表した。
MINIは、7月27日に次世代クロスオーバーEVのコンセプトスタディモデル、『コンセプト・エースマン』(MINI CONCEPT ACEMAN)を初公開すると発表した。
MINIは7月15日、米国最大規模のMINIファンイベント「MINI Takes the States」において、MINIのEV『MINIクーパーSE』(MINI Cooper SE)の「コンバーチブル」を初公開した。市販車はハッチバックのみなので、オープンモデルは1台限りのプロジェクトだ。
◆0~100km/h加速は7.7秒 ◆電動ソフトトップは18秒以内に開閉可能 ◆MINIハッチバックのEVの市販版に用意される「Electricトリム」を装着
MINIは7月15日、MINIハッチバックのEV、『MINIクーパーSE』(MINI Cooper SE)に、1台限りの「コンバーチブル」を発表した。
MINIは7月8日、2022年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万0711台。前年同期比は10.9%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
日本自動車輸入組合が7月6日発表した2022年上半期(1-6月)の外国メーカー車モデル別新車販売台数によると、MINIが9334台で、上半期として6期連続でトップとなった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クロスオーバー』にハイグレードな装備を施した特別仕様車「アンテイムドエディション」を設定し、6月16日より販売を開始する。
MINIは6月14日、新型クロスオーバーEVのコンセプトスタディを、7月に初公開すると発表した。