南海電鉄の研修センターで運転シミュレータ体験…大阪・高石市のふるさと納税
大阪府高石市は、南海電気鉄道およびトウブトップツアーズ堺支店と連携し、ふるさと納税の返礼品として体験型ツアー「南海電鉄を運転しよう!運転シミュレータ体験ツアー」を提供中だ。
日本一高いバスターミナルは? 名古屋、渋谷、新宿、難波…
名古屋市の名鉄バスセンターは、ビルの3・4階にバスが発着する、変わり種のバスターミナルビルだ。いちど地区再開発計画が発表されてそこに含まれていたが、計画は再検証されることになった。工事期間中の仮設乗り場も発表されていたが、差し当たって現状維持だ。
南海電車の運転士がサングラスを着用…鉄道会社やバス会社で普及
南海電気鉄道では9月17日から、電車運転士が色覚に影響を及ぼさない保護メガネ(偏光サングラス) を試験的に着用し、各種検証を実施する。太陽光線の眩しさを和らげるサングラスは、電車やバスの運転士が着用した場合、信号の色が正確に認識できない恐れがある。
南海電鉄6000系、無塗装車両と現行塗装車両の撮影会 3月2日開催
南海電気鉄道では3月2日に、南海の現役車両では最古の6000系のうち、無塗装の車両と、現行のラインカラーを施した車両の撮影会を、小原田検車(車庫)で実施する。
万博開催に向けて進む、大阪のモビリティ整備…関西の鉄道7社が連携【MaaSがもたらす都市変革】
大阪・関西万博の開催まで、あと600日ほどになった。直近の情報では海外パビリオンの建設の遅れなど、いくつかの問題は起きているようだが、現地では万博以外にも、さまざまな分野で活性化のためのプロジェクトが進んでいる。
南海の自動運転試験は8月頃から…ATSと高機能ATOの組合せで係員付き運転を目指す
南海電気鉄道(南海)は6月13日、和歌山港線・和歌山市~和歌山港間での自動運転試験を8月頃から実施すると発表した。
飯田線は6月7日に全線再開…豊橋-平岡間は当面の間、特別ダイヤで運行 6月2-3日の大雨
JR東海は6月5日、大雨の影響で運行を見合わせていた飯田線・新城~平岡間を6月7日に再開すると発表した。
南海が平均10%の運賃値上げへ…難波-中百舌鳥間に特定運賃 2023年10月予定
南海電気鉄道(南海)は10月28日、国土交通省に対して鉄道線旅客運賃の変更認可申請を行なったと発表した。2023年10月の運賃改定を予定している。
関空特急『はるか』も所定運行へ…ライバルの南海50000系は泉北高速鉄道直通特急にも 11月1日
JR西日本は10月3日、関西空港アクセス特急『はるか』の通常運行を11月1日から再開すると発表した。
南海和歌山港線で自動運転---最前部には係員 2023年度から実証実験
南海電気鉄道(南海)は6月16日、2023年度から和歌山港線(和歌山市~和歌山港)で自動運転の実証実験を実施することを明らかにした。
