
南海電鉄、千代田車両工場を一般公開…10月24日
南海電気鉄道は10月24日、「鉄道の日」の記念イベント「南海電車まつり2015」を千代田工場(大阪府河内長野市)で開催する。開催時間は10時から16時(入場は15時30分)まで。

南海特急「ラピート」、泉北高速鉄道線に直通…10月10日
南海電気鉄道と泉北高速鉄道の2社は10月10日、南海の難波駅(大阪市中央区)から泉北高速鉄道の光明池車庫(堺市南区)まで臨時直通列車を運転する。通常は難波~関西空港間で運用されている南海50000系電車「ラピート」の6両編成を使用する。

勾配がきつい鉄道6社、今年も共同でヘッドマーク掲出
箱根登山鉄道・富士急行・大井川鐵道・叡山電鉄・南海電気鉄道・神戸電鉄の6社は8月28日、毎年恒例の「‰(パーミル)会ヘッドマーク」掲出車両を運行すると発表した。

南海電鉄、高野線の2000系と九度山駅を「真田赤備え」で装飾へ
南海電気鉄道と和歌山県九度山町はこのほど、高野線の2000系電車と九度山駅を「真田色」で装飾すると発表した。戦国武将の真田幸村を主人公としたNHK大河ドラマ「真田丸」が2016年1月から放映されるのを機に、「真田の赤備え」で装飾する。

ピーチ色の南海「ラピート」で和歌山港駅へ…一日だけの限定ツアー募集開始
ピーチと南海は、8月23日、列車ツアー「ありがとう企画『Peach×ラピート ハッピーライナー』で和歌山港へ行こう!」を実施。南海和歌山港線に50000系「ラピート」が初入線する列車ツアー(限定170人)で、7月16日から南海の公式サイトなどで受付を始める。

南海電鉄、130周年記念切符を発売…どこまで乗っても130円
南海電気鉄道は6月1日から、「創業130周年記念乗車券」を発売する。6月13・14日の期間中に限り、任意の区間を利用できる。

南海電鉄、緑の旧塗装を特急サザンで復刻…6月13日から
南海電気鉄道は5月11日、本線の難波~和歌山市・和歌山港間で「『懐かしの緑色』の特急サザン」を運行すると発表した。創業130周年と7000系電車の引退を記念するもの。緑を基調にした旧塗装のイメージで車体の外観デザインを変更し、6月13日から運行を開始する。

南海サザンが「妖怪」に…4月29日から
南海電気鉄道は4月7日、「妖怪ウォッチ」キャラクターをデザインしたラッピング車「特急サザン 妖怪ウォッチ号」を運行すると発表した。特急サザンで運用している10000系電車1編成の座席指定車4両を装飾。車体には「妖怪ウォッチ」のキャラクターをデザインする。

南海、新型通勤電車「8300系」導入…秋から運行開始
南海電気鉄道は3月25日、新型車両の8300系電車20両(4両編成5本)を導入すると発表した。秋から営業運行を開始する。

「春の関西1デイパス」3月5日発売…関西JR線と私鉄線など1日フリー
JR西日本と京阪電気鉄道、南海電気鉄道、近畿日本鉄道(近鉄)、大阪水上バスの5社は3月5日から、春季限定の連携企画切符「春の関西1デイパス」を発売する。JR線のフリー切符に私鉄線などの割引切符引換券が付く。