南海電気鉄道と泉北高速鉄道の2社は10月10日、南海の難波駅(大阪市中央区)から泉北高速鉄道の光明池車庫(堺市南区)まで臨時直通列車を運転する。通常は難波~関西空港間で運用されている南海50000系電車「ラピート」の6両編成を使用する。
箱根登山鉄道・富士急行・大井川鐵道・叡山電鉄・南海電気鉄道・神戸電鉄の6社は8月28日、毎年恒例の「‰(パーミル)会ヘッドマーク」掲出車両を運行すると発表した。
南海電気鉄道と和歌山県九度山町はこのほど、高野線の2000系電車と九度山駅を「真田色」で装飾すると発表した。戦国武将の真田幸村を主人公としたNHK大河ドラマ「真田丸」が2016年1月から放映されるのを機に、「真田の赤備え」で装飾する。
ピーチと南海は、8月23日、列車ツアー「ありがとう企画『Peach×ラピート ハッピーライナー』で和歌山港へ行こう!」を実施。南海和歌山港線に50000系「ラピート」が初入線する列車ツアー(限定170人)で、7月16日から南海の公式サイトなどで受付を始める。
南海電気鉄道は6月1日から、「創業130周年記念乗車券」を発売する。6月13・14日の期間中に限り、任意の区間を利用できる。
南海電気鉄道は5月11日、本線の難波~和歌山市・和歌山港間で「『懐かしの緑色』の特急サザン」を運行すると発表した。創業130周年と7000系電車の引退を記念するもの。緑を基調にした旧塗装のイメージで車体の外観デザインを変更し、6月13日から運行を開始する。
南海電気鉄道は4月7日、「妖怪ウォッチ」キャラクターをデザインしたラッピング車「特急サザン 妖怪ウォッチ号」を運行すると発表した。特急サザンで運用している10000系電車1編成の座席指定車4両を装飾。車体には「妖怪ウォッチ」のキャラクターをデザインする。
南海電気鉄道は3月25日、新型車両の8300系電車20両(4両編成5本)を導入すると発表した。秋から営業運行を開始する。
JR西日本と京阪電気鉄道、南海電気鉄道、近畿日本鉄道(近鉄)、大阪水上バスの5社は3月5日から、春季限定の連携企画切符「春の関西1デイパス」を発売する。JR線のフリー切符に私鉄線などの割引切符引換券が付く。
泉北高速鉄道と南海電気鉄道は3月1日から、週末限定の割引切符「週末とく2(とくとく)きっぷ」を発売する。
南海電気鉄道は2月16日、訪日外国人旅行者向けのイメージキャラクター「関空戦士 ラピートルジャー(rapi:tldier)」のイメージを発表した。2月25日からタイ・バンコクで開催されるイベントに「出動」する。
近畿日本鉄道(近鉄)など関西の鉄道各社局は3月1日から、「高野山1dayチケット」を発売する。
南海電気鉄道は2月20日、鋼索線(高野山ケーブル)の山頂側にある高野山駅(和歌山県高野町)のリニューアル工事を完了させる。同社がこのほど発表した。2月22日には駅舎の2階部分をオープンし、同時に記念セレモニーを開催する。
昭文社は、今春執り行われる高野山開創1200年記念大法会にあわせて、南海電鉄とコラボした「ことりっぷ御朱印帳」を3月1日より発売する。
南海電気鉄道はこのほど、高野線の学文路駅(和歌山県橋本市)に「納箱(おさめばこ)」を設置した。同駅の入場券5枚セット(750円)に付いている「すべらない砂」を返納するための箱。5月31日まで設置する。