南海電気鉄道(南海)は10月29日、和歌山県高野(こうや)町の極楽橋駅と高野山駅を結ぶ鋼索線(高野山ケーブル)の新造車両投入に伴なう諸設備の工事を11月26日から開始すると発表した。
JR西日本は9月8日、台風21号の影響で関西国際空港連絡橋が損傷を受けたことに伴ない運行を見合わせていた特急『はるか』と関空快速を、指令所設備の復旧に目途が立ったとして再開した。
国土交通省近畿運輸局は9月5日、前日に関西地方を襲った台風21号で被災した交通機関の状況を明らかにした。
南海電気鉄道(南海)は6月6日、南海鋼索線(高野山ケーブル)に新型車両を導入すると発表した。
南海電気鉄道(南海)の南海本線樽井~尾崎間にある全長93.75mの男里川(おのさとがわ)橋りょうの本復旧工事が、5月10日に完了した。
大阪府堺市、南海電気鉄道(南海)、浜寺昭和校区まちづくり協議会、特定非営利活動法人「浜寺公園駅舎保存活用の会」の4者は4月12日、浜寺公園駅旧駅舎の再利用を4月15日から開始すると発表した。
国土交通省は4月11日、「近畿圏における空港アクセス鉄道ネットワーク」に関する調査・検討結果を公表した。
南海電気鉄道(南海)は3月3日、高野(こうや)線汐見橋(しおみばし)駅(大阪市浪速区)で「NANKAI鉄子の駅」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
南海電気鉄道(南海)は1月25日、「車両づくりをお客さまと一緒に考えるプロジェクト」を実施すると発表した。
南海電気鉄道(南海)と、台湾の桃園捷運(とうえんしょううん)機場(きじょう)線(桃園メトロ)を運営する桃園大衆捷運(桃園捷運)は、2月1日から「旅行“台灣←→大阪”乗車券」を共同で発売する。
南海電気鉄道は12月28日、台風21号の影響で一部の区間が運休している高野線について、2018年4月中の全線再開を目指す方針を示した。これに先立ち2018年1月には代行バスの運行ルートを変更する。
南海電気鉄道は11月21日、男里川橋りょう(大阪府泉南市・阪南市)の仮復旧工事が完了したと発表した。これに伴い南海本線は、11月23日から上下線とも通常ダイヤによる運転を再開する。
関西大手の南海電気鉄道は11月10日、台風災害の影響により単線運転を行っている南海本線で、11月11日から列車の本数を増やすと発表した。複線による再開は11月中を目指す。
関西大手私鉄の南海電気鉄道と民泊仲介・運営業の百戦錬磨は11月1日、鉄道高架橋の高架下にゲストハウスタイプの宿泊施設(アンテナホステル)を整備すると発表した。2018年2月1日のオープンを目指す。
JR西日本は10月31日、台風21号の影響で運転を見合わせている関西本線の一部区間のうち、柘植~加茂間の運転を11月1日の初発から再開すると発表した。