
大阪府、OTK株式を南海電鉄に売却へ
大阪府の松井一郎知事は2月21日、トラックターミナルや泉北高速鉄道線を運営している府の第三セクター・大阪府都市開発(OTK)の株式について、随意契約で南海電気鉄道に売却する方針を府議会本会議で正式に表明した。

JR西日本・近鉄~南海の連絡IC定期券、3月14日発売
JR西日本と近畿日本鉄道(近鉄)、南海電気鉄道の3社は2月13日、連絡IC定期券を3月14日から発売すると発表した。JR西日本~近鉄の連絡IC定期券は既に発売されており、JR西日本~南海と近鉄~南海の連絡IC定期券が新たに発売される。

南海、映画鑑賞で特急券割引キャンペーン…3月14日まで
南海電気鉄道は、1月14日から「シネマde特急キャンペーン」を始めた。難波駅(大阪市浪速区)の南側にある「なんばパークス」のシネマグッズ売り場で映画の鑑賞券を提示すると、特急券の引換券が通常より200円安い300円で購入できる。

関西の大手5社など、10円単位で運賃値上げを申請…北大阪急行の初乗りは90円に
関西の大手私鉄5社は12月12日、消費税率の引上げ(2014年4月1日)に伴う運賃変更の認可を国土交通大臣に申請した。各社ともICカードによる1円単位運賃は導入せず、一律10円単位で値上げする。

大阪府都市開発、米ファンドに売却…トラックターミナルと泉北高速鉄道の運営会社
大阪府は11月26日、大阪府都市開発(OTK)の株式売却の優先交渉権者として、ローン・スター・ジャパン・アクイジッションズを選定したと発表した。

阪堺電軌と南海バス、2014年春にもPiTaPa導入へ…全国交通系ICカードに対応
阪堺電気軌道と南海バスは11月22日、関西圏の私鉄などを中心に導入されているICカード乗車システム「PiTaPa(ピタパ)」を導入すると発表した。2014年春頃の導入を目指す。

南海、2日間乗り放題の年末年始向けフリー切符発売
南海電気鉄道は、12月31日から2014年1月9日までの期間中、南海全線が2日間自由に乗り降りできる「初詣フリーチケット2014」を12月6日から発売する。

JR西日本・近鉄と南海、連絡IC定期券を発売…2014年春から
JR西日本と近畿日本鉄道(近鉄)、南海電気鉄道の3社は11月1日、連絡IC定期券を2014年春から発売すると発表した。JR西日本~近鉄の連絡IC定期券は既に発売されており、JR西日本~南海と近鉄~南海の連絡IC定期券が新たに発売される。

ピーチ・南海・成田空港・京成が関西~成田線就航記念キャンペーン
格安航空会社(LCC)のPeach Aviation(ピーチ)と成田国際空港、南海電気鉄道、京成電鉄は、10月27日のピーチ関西国際空港~成田国際空港線の就航を記念した4社共同キャンペーンを10月25日から開始した。

南海、恒例の「ご入学」入場券セット発売…学文路駅では2日だけ販売
南海電気鉄道は、和歌山県橋本市の高野線学文路(かむろ)駅の入場券5枚セットを、11月6日から発売する。いわゆる「縁起切符」の一種。同駅が駅員無配置駅(無人駅)となってからは初めての販売となる。