京成電鉄(京成)は3月25日、有料特急の特急料金を4月25日に改定すると発表した。
双子パンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」が誕生した上野動物園(東京都)。京成上野駅を都心側の起点とする京成電鉄には、双子パンダをヘッドマークにデザインした電車が5編成走っている。1月30日にこれら5編成が集合し、並びを見学・撮影するイベントがあった。
京成電鉄(京成)、北総鉄道(北総)、東京都交通局(都営地下鉄)、京浜急行電鉄は2月26日(平日ダイヤは2月28日)にダイヤ改正を実施すると発表した。
JR東日本東京支社と八王子支社は12月13日、12月31日大晦日から2022年1月1日元旦にかけて終夜運転を実施すると発表した。同社の終夜運転は2019年度以来2年ぶり。実施線区と時間帯は次のとおり。
京成線青砥駅(東京都葛飾区)に、スタイリッシュなコワーキングスペース「KEISEI×BIZcomfort 青砥駅前」が12月4日にオープンする。
係員が「お願いします」というと巨大な鉄の部品が動き出した。千葉都市モノレールの萩台車両基地で、ポイント(分岐レール、スイッチ)の作動の実演だ。きゅううん、ぶうん。金属同士の摩擦音か……
自動車の機械洗車では、駐車している自動車の周囲を門型の洗車機が前後する。鉄道車両では、地上に設置された洗車機の中を車両がゆっくり通過していく。モノレールでもおおむね同じだ。
鉄道ファンの間で「ターボくん」の愛称で親しまれている京成電鉄の電車に乗って、千葉都市モノレールの「アーバンフライヤー0形」に乗り換え、萩台車両基地を見学、懸垂型モノレールの特徴を知るガイド付ツアーが開催された。
京成電鉄は、上野動物園の双子の赤ちゃんパンダの名前が「シャオシャオ」「レイレイ」に決まったことを祝し、「シャオ シャオ・レイレイ命名記念企画」を実施すると発表した。
東京の上野公園の地下に眠る京成電鉄の旧博物館動物園駅(東京都台東区)。車窓から薄暗いホームを見ることができるし、地上には駅舎も残っている。この旧駅が8日、駅舎からホームまで限定人数ながら公開された。
京成電鉄は2021年10月23日、千葉県印旛郡酒々井町の宗吾車両基地において見学イベント「けいせいキッズデー」を開催する。コロナ対策を万全にしたうえで、小学生以下の親子計800名を招待する。事前応募制。応募多数の場合は抽選を行う。
京成上野駅を出発した「スカイライナー」と「スピードジェット」が成田スカイアクセス線でデッドヒート? 京成電鉄は、タカラトミーの鉄道玩具『プラレール』との連携企画として、夏休み特別動画を公開している。
東京都心と成田国際空港とを結ぶ京成電鉄の特急スカイライナーに、中島健人(Sexy Zone)仕様“KENTY SKYLINER”が登場する。運行開始に先立つ16日、中島は京成上野駅の一日駅長に就任、同駅で出発式を実施した。
電車に乗る時、人は駅で乗って、降りる時は駅で降りる。電車は車庫から出てきて駅で人を乗せ、降ろすと車庫へ帰って行く。これが普通で、一般の人が電車の車庫に入ることはあまりない。ところが、社外の一般人に車両基地を見せる回数が増えているのが、関東の京成電鉄だ。
京成電鉄の新型車、3100形が初めて芝山鉄道の芝山千代田に入線し、ツアー参加者は折り返し東成田で下車すると、東成田が「成田空港」の駅名だった当時使われて、現在は旅客の乗降がない旧スカイライナー専用ホームを見学した。