京成電鉄と東京地下鉄(東京メトロ)、格安航空会社(LCC)のPeach Aviation(ピーチ)は、10月27日のピーチ関西国際空港~成田国際空港線の就航にあわせ、京成の特急スカイライナーと東京メトロの割引切符「KEISEI SKYLINER & METRO PASS」を発売する。
台風26号の接近に伴う大雨の影響により、京成電鉄本線の京成成田駅(千葉県成田市)で線路脇の土砂が流出するなどの被害が発生した。けが人はなかった。
京成電鉄は10月15日から、一種独特なデザインで人気が高い「京成パンダ」でデザインした「平成26年 京成パンダオリジナルカレンダー」を発売する。
関東の民鉄9社は10月17日から2014年3月9日までの間、各社沿線の博物館や神社など歴史スポットと、カレーなどの「あったかグルメ」スポットをめぐる「私鉄で楽しむスタンプラリー おいしい歴史さんぽ旅」を実施する。
京成電鉄は、初代スカイライナーAE形の運行開始から今年12月で40周年となるのを記念した「スカイライナー形車両運行開始40周年記念乗車券」を10月6日から発売する。歴代車両をデザインした硬券乗車券4枚と台紙のセットで、5000セットの限定販売となる。
京浜急行電鉄(京急)と東京都交通局、京成電鉄、北総鉄道の4社局は9月26日、ダイヤの一部変更を10月26日から実施すると発表した。京成電鉄の上り最終スカイライナーの時刻繰り下げや、都営浅草線内「エアポート快特」の増発などを行う。
京成グループの千葉交タクシーは、10月1日から千葉県香取市でデマンド型の乗合タクシー「香取市乗合タクシー」の試験運行を始める。運行を休止する循環バスの代替交通機関となる。
京成電鉄と東京地下鉄(東京メトロ)は9月27日から、韓国の旅行会社「旅行博士」で、現在は日本国内のみで発売しているスカイライナー券と東京メトロの1日・2日乗車券セット「KEISEI SKYLINER & METROPASS」の引換券を発売する。
京成電鉄などは9月24日、京成上野~成田空港間を結ぶ特急スカイライナーについて、インターネット上の乗換検索サイトから切符の予約・購入が可能になるサービスを導入すると発表した。26日から開始する。
ナビタイムジャパンは、「NAVITIME」スマートフォンサイトと「PC-NAVITIME」にて、京成電鉄の「スカイライナー」の予約・購入サービスと連携すると発表した。
京成八幡駅(千葉県市川市)の隣接地に新しい本社建物「京成本社ビル」を建設した京成電鉄はこのほど、現在の本社(東京都墨田区)から新本社への移転スケジュールを発表した。9月13日から16日まで移転作業を行い、17日から新本社ビルでの業務を開始する。
京成電鉄は8月23日、「京成パンダ」の新しいグッズ「エコ戦隊パンダレンジャー」を販売すると発表した。京成パンダをいわゆる「戦隊ヒーロー」としたもので、9月1日から販売を開始する。
京成電鉄が7月31日に発表した2013年度第1四半期(4~6月期)の連結決算は、経常利益が前年同期比14.7%増の98億2900万円だった。営業収益は運輸業と不動産業が伸びたため、1.9%増の598億3400万円だった。
京成電鉄と北総鉄道は、「第12回 京成グループ花火ナイター」(千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズ戦)の開催を記念し、広告貸切列車「京成グループ花火ナイター号」を運転する。運転期間は8月9日から30日まで。
京成グループの京成トランジットバスはこのほど、車体に「京成トランジットバス オリジナル京成パンダ」をデザインしたラッピングバスの運行を開始した。