京成バスは3月27日、同社の東雲車庫(東京都江東区)でバリアフリーに対応した2階建て新型バス「ダブルデッカー」の披露会を開催した。スウェーデンのスカニア製で、同社の高速バスでは初の2階建てバスの導入となる。
京成電鉄(京成)は11月30日、3000形と3700形で使用している車内案内表示器のディスプレイを、LEDタイプから液晶(LCD)タイプに変更すると発表した。
JR東日本の千葉支社や京成電鉄などは11月16日、成田国際空港(千葉県成田市)内にある鉄道駅の改良構想を発表した。空港第2ビル駅にある「JR二重改札」の解消を図る。
関東大手の京成電鉄は10月26日、特急『スカイライナー』で運用しているAE形電車の車椅子スペースを増やして2カ所にすると発表した。2018年度中に増設工事を完了させる。
京成電鉄(京成)は10月16日、京成上野駅(東京都台東区)の全番線に固定柵の設置を完了したと発表した。
京成電鉄は9月14日、ダイヤ改正を10月28日に実施すると発表した。アクセス特急の最終列車時刻を繰り下げるなどして、とくに深夜帯の空港アクセス輸送を強化する。
千葉県北西部の千葉ニュータウンで7月18日、大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の開所式が行われた。太陽光パネルは新幹線の旧建設用地に設置。一般家庭約4600軒分の電気を供給する。
新京成電鉄は6月30日、くぬぎ山車両基地(千葉県鎌ヶ谷・松戸市)でラッピング列車「ふなっしートレイン」の出発式を開催した。7月1日から営業運転に入り、新京成線と京成電鉄千葉線の松戸~京成津田沼~千葉中央間を走る。
成田国際空港へのアクセス列車を運行している京成電鉄と、韓国で首都ソウルと仁川(インチョン)国際空港を結ぶアクセス鉄道(A'REX)を運営している空港鉄道の2社は5月30日、空港アクセス列車の切符を相互に販売すると発表した。
京成電鉄は5月9日、京成上野駅(東京都台東区)をリニューアルすると発表した。訪日外国人観光客など利用者の増加が見込まれるとし、観光案内機能の充実などを図る。工事期間は2019年3月までの予定。
京成電鉄はこのほど、千葉県船橋市内にある高架下の敷地に認可保育園を設けると発表した。4月1日に開園する。
京成電鉄は3月6日、3000形電車の第3035編成が営業運転を開始したと発表した。これにより2016年度計画分の3000形が全て営業運用に入った。
京成電鉄は3月1日、同社のクレジットカード「京成カード」について、オリエントコーポレーション(オリコ)との提携カードを新たに発行すると発表した。発行記念のPR列車も運行される。
1984年に住宅・都市整備公団向け2000形として日本車輌製造で製造された、北総鉄道9000形が3月20日に引退する。北総鉄道は「19日まで通常運転、20日のさよならイベント特別運行で営業運転から外れる」と話していた。
乗務員が列車種別表示板をガチャンと差し換える光景もあとわずか。京成電鉄 3500系未更新車が、2月25・26日のサヨナラ運転で姿を消す。営業線上を走る姿も残り1週間となったいま、未更新車と更新車の写真22枚とともにこの形式を振り返る。