京成電鉄はこのほど、京成成田駅(千葉県成田市)の補強工事が3月25日に完成したと発表した。
京成電鉄と西日本鉄道(西鉄)は3月8日、両社の割引切符を3月15日から相互に発売すると発表した。成田空港や福岡空港を観光やビジネスで利用する人を対象に、利便性の向上を目指す。
京成電鉄はこのほど、千葉線の京成津田沼~千葉中央間と東成田線の京成成田~東成田間に、デジタル方式の自動列車停止装置(C-ATS)を導入すると発表した。12月12日の初発から運用を開始する。
京成電鉄はこのほど、12月5日にダイヤ改正を実施すると発表した。『モーニングライナー』『イブニングライナー』の運行体制が一部変更される一方、『シティライナー』が定期列車としての運行を終了する。
相模鉄道(相鉄)を除く関東大手私鉄8社と、つくばエクスプレス線(TX)を運営する首都圏新都市鉄道は、10月9日から12月27日まで「私鉄9社スタンプラリー」を実施する。
ツーリズムEXPOジャパンでは、鉄道各社のブースも熱かった。JR系ブースでは、エヴァ500系やシンカリオンE5系、「TRAIN SUITE 四季島」のモデル展示や、E3系「現美新幹」、北海道新幹線H5系など、リアルな車両の紹介もあった。40枚の写真と見ていこう。
東京都は9月15日、2019年度内の運行開始を予定している都心部と臨海副都心を結ぶバス高速輸送システム(BRT)の運行事業者に京成バスを選んだと発表した。
京成電鉄は7月14日、特急スカイライナーで運用されている「新型スカイライナー」のAE形が運行開始から5周年を迎えるのに伴い、記念ヘッドマークの掲出や記念切手の発売を行うと発表した。
京成バス、成田空港交通、京成バスシステム、リムジン・パッセンジャーサービスは、東京都心と成田空港を結ぶ高速バス「東京シャトル(Tokyo Shuttle)」の「機内乗車券」を7月1日から発売。ジェットスター航空機内で同バスの乗車券が購入できるようになる。
京成電鉄と東京都は6月23日、押上線押上~八広間で実施している連続立体交差事業(連立事業)について、8月22日の初発から下り線を高架線に切り替えると発表した。上り線の高架化は2013年8月に実施されており、今回の切替えで上下線とも高架化が完了する。
京成電鉄はこのほど、本年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。総額111億円を投じ、災害に備えた補強工事や自動列車停止装置(ATS)のデジタル化、車両の増備などを行う。
京成電鉄は3月23日から、3000形電車3029号編成(8両)の営業運行を開始した。
京成電鉄は3月19日、成田国際空港(千葉県成田市)第3旅客ターミナルビルの使用開始に伴い、関連する駅の案内表示を変更すると発表した。駅名自体は変更せず、最寄りターミナルの案内のみ変える。
北総鉄道は3月22日、京成電鉄から借り入れている7260形電車の「さよなら運転」を実施する。同社が3月12日発表した。
京成電鉄はこのほど、京成成田駅(千葉県成田市)の改札口をリニューアルすると発表した。3月7日の初発から使用を開始する。