京成電鉄と北総鉄道は4月27日、臨時列車『ほくそう春まつり号』を運転する。
房総半島の観光地、鋸山(千葉県富津市・鋸南町)山麓と山頂を結ぶ京成グループの鋸山ロープウェーは4月20日、夕陽と富士山頂が重なり、太陽がダイヤモンドのように輝いて見える現象「ダイヤモンド富士」観賞用の臨時便を運行する。同社が10日発表した。
京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道の京成グループ3社は3月25日から、列車の運転見合わせなどが発生した際に不通区間などの情報を表示する「運行情報ディスプレイ」を使用開始する。各社が20日発表した。設置場所は駅改札口付近で、大規模災害時にはNHKの緊急放送も表示できる。
京成電鉄は3月20日から、訪日外国人限定のスカイライナー券インターネット購入サービス「Skyliner e-ticket」を開始する。同社が18日発表した。京成の外国語版ウェブサイト上で、スカイライナー券を割引価格で販売する。
首都圏の鉄道路線は記録的な大雪となった2月8日に続き、9日も雪の影響でダイヤが大幅に乱れた。
京成電鉄は2月3日、京成成田駅(千葉県成田市)1・2番線ホームの使用を2月8日から再開すると発表した。
大みそかから元旦にかけて、各地の鉄道では初詣客や初日の出見物客向けに終夜運転を行う。首都圏の私鉄各線など、JR各線と都内の地下鉄以外の終夜運転情報をまとめた(大手私鉄各線は終電延長なども掲載。その他路線は終夜運転を行う路線のみ掲載)。
10月の台風26号により法(のり)面が崩落した京成成田駅(千葉県成田市)1番線の復旧計画がこのほど固まり、2014年2月上旬頃にも同駅1・2番線ホームの使用を再開できる見込みになった。
京成電鉄は12月19日、2010年7月に運行を開始した新型の特急スカイライナーの利用者数が同日で1000万人に達したと発表した。当日は成田空港駅で式典が行われ、1000万人目にあたる乗客に記念品が贈られた。
関東の大手私鉄9社は12月19日、消費税率の引上げ(2014年4月1日)に伴う鉄道旅客運賃の上限運賃の変更を国土交通大臣に申請した。いずれもICカードと切符で金額が異なる「二重運賃」を導入する。
京成電鉄と格安航空会社(LCC)のバニラエアは、12月20日のバニラエア就航に合わせ、同日から成田行き全便の機内で、京成の特急スカイライナーを割引価格で利用できる「スカイライナーバリューチケット」を発売する。
京成電鉄と東京地下鉄(東京メトロ)は12月3日から、台湾の旅行会社で京成の特急スカイライナー券と東京メトロのフリー切符のセット「KEISEI SKYLINER & METROPASS」の引換券の発売を始めた。24日からは香港の旅行会社でも販売する。
阪急電鉄の西山天王山駅(京都府長岡京市)の開業まで、残り1カ月を切った。同時に同駅の上方を通る高速道路にも高速バスの停留所が設置され、高速バスと阪急線の連携が図られる。これに伴いバス各社は、新停留所への乗り入れに向けて認可申請手続きを進めている。
補助金なしでも値下げは可能…北総線の沿線自治体などで構成される北総線運賃問題対策協議会がまとめた調査報告書について、同線を運営する北総鉄道は10月25日、「現行運賃水準の維持には補助金継続が必要」などとする申し入れを協議会に行った。
格安航空会社(LCC)のPeach Aviation(ピーチ)と成田国際空港、南海電気鉄道、京成電鉄は、10月27日のピーチ関西国際空港~成田国際空港線の就航を記念した4社共同キャンペーンを10月25日から開始した。