
アストンマーティン・ヴァルキリーをレッドブルF1コンビが試す…WEC“ハイパーカー規定”参戦計画の方は延期に
アストンマーティン・ヴァルキーの“サーキット試乗”を、Aston Martin Red Bull Racingの現役F1ドライバーふたりがシルバーストンで敢行した。一方、別の動きとして、同車による世界耐久選手権(WEC)への“ハイパーカー規定”での参戦は19日に延期が発表されている。

【WEC】新進気鋭の山下健太、バーレーンでの公式ルーキーテストにてトヨタTS050をドライブ
現地15日、バーレーン国際サーキットで実施された世界耐久選手権(WEC)の公式ルーキーテストにおいて、日本期待の新鋭、TOYOTA GAZOO Racing WECチャレンジプログラムのドライバーである山下健太がトヨタ「TS050 HYBRID」のステアリングを握った。

【WEC 19/20第4戦】トヨタが2戦ぶり今季3回目の1-2フィニッシュを達成…バーレーン戦ウイナーは可夢偉組7号車
世界耐久選手権(WEC)2019/2020シーズン第4戦「バーレーン8時間」は現地14日、決勝レースを行ない、LMP1クラスではトヨタTS050の2台が2戦ぶり今季3回目の1-2フィニッシュを飾った。優勝は小林可夢偉らの7号車で、開幕戦以来の2勝目。

【WEC】プジョー、2022年からの「ハイパーカー」参入を表明…詳細は2020年に発表
欧州時間13日、プジョー(Peugeot Sport)が世界耐久選手権(WEC)の新たな最上位クラス「ハイパーカー」に2022年(2022/2023シーズンと見られる)から参戦する意向を表明した。WEC公式サイトが報じている。

【WEC 19/20第3戦】レベリオン1号車ブルーノ・セナ組が上海戦勝利…トヨタはサクセスハンデに苦闘して敗れるも2-3位
世界耐久選手権(WEC)2019/2020シーズン第3戦「上海4時間」は10日、決勝レースを行ない、LMP1クラスではブルーノ・セナ(アイルトンの甥)らのレベリオン・レーシング1号車が優勝した。トヨタ勢はサクセスハンデ制により苦闘を強いられたが、2-3位を確保。

サーキット走行にプラチナルーム アルピーヌオーナー限定のWEC富士特別観戦イベントPR
10月6日に富士スピードウェイでアルピーヌオーナー限定のWEC(世界耐久選手権)特別観戦イベントが開催された。10台、18名(同伴者含む)のアルピーヌオーナーが集まり、プレミアムな観戦ツアーを楽しんだ。

【WEC 19/20第2戦 富士】トヨタが開幕2戦連続の1-2勝利、これで富士は8戦7勝…中嶋一貴組8号車が今季初優勝
世界耐久選手権(WEC)2019/2020シーズン第2戦「富士6時間」は6日、決勝日を迎え、LMP1クラスのトヨタ勢が開幕2戦連続1-2フィニッシュを達成した。優勝は8号車の中嶋一貴組で今季初。トヨタはWEC富士戦の成績を直近8年で7勝としている。

【WEC 19/20第2戦 富士】トヨタが予選1-2、ポールポジションは8号車…最速の中嶋一貴「ミスのないアタックができた」
5日、世界耐久選手権(WEC)2019/2020シーズン第2戦の公式予選が富士スピードウェイで実施され、LMP1クラスのトヨタ勢が1-2位独占を果たした。ポールポジションは8号車「TS050 HYBRID」の中嶋一貴組が獲得。一貴は個人最速の1分24秒822をマークしている。

【WEC 19/20第2戦 富士】秋恒例の日本ラウンド開幕…トヨタ8号車 中嶋一貴組が初日最速タイム
世界耐久選手権(WEC)の2019/2020シーズン第2戦「富士6時間」が4日、走行初日を迎えた。LMP1クラスのトヨタ8号車TS050(中嶋一貴組)が初日の2セッションともトップタイムをマークしている。

【WEC 19/20開幕戦】トヨタが1-2フィニッシュで新季の船出を飾る…優勝は可夢偉組 7号車TS050
世界耐久選手権(WEC)2019/2020シーズンの開幕戦決勝レースが、現地1日に英国シルバーストンで実施された。LMP1クラスの「トヨタTS050 HYBRID」が1-2フィニッシュ、小林可夢偉らの7号車が優勝を飾っている。