13日、世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第4戦の公式予選が富士スピードウェイで行なわれ、LMP1クラスでは#8 トヨタTS050がポールポジションを獲得した。僚機#7 トヨタはトップタイムをマークしながらも、ピットロード速度違反で“タイム抹消”となっている。
世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第4戦「富士6時間」は12日、走行初日を迎え、2回のフリー走行セッションが実施された。LMP1クラスのトヨタ勢は両セッションともに1-2タイムを記録している。
世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第4戦「富士6時間」がレースウイークを迎えた。走行初日を翌日に控えた11日、富士スピードウェイでは各陣営のピット設営などの準備が進められており、国際大会に向けて“衣替え”の様相となっている。
カーレーサーで日産自動車独立取締役の井原慶子氏は、10月12日から14日に富士スピードウェイで開催される「FIA 世界耐久選手権(WEC)富士6時間耐久レース」のLMP2クラスにフランスのラーブルコンペティションチームから参戦すると発表した。
世界耐久選手権(WEC)の18/19シーズン第4戦「富士6時間」(10月14日決勝)の開催直前に、ルマン1-2フィニッシュから凱旋するTOYOTA GAZOO Racing(TGR)が東京のMEGA WEBで「WEC Fan Meeting」を開催する。
世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第3戦にて、1~2位独占でゴールしながらも失格となっていたトヨタが21日、抗議の意向を取り下げ、レース結果が確定した(WEC側の発表)。豊田章男社長は声明を出し、次戦富士に向け「クルマをもっと強くする」意志を示している。
世界耐久選手権(WEC)の2018/2019シーズン第3戦が英国シルバーストンで開催され、現地19日に行なわれた決勝6時間レースではLMP1クラスのトヨタが1-2でゴールしたが、再車検後に両車失格の判定が下された。陣営は「この判定に対する対応を検討する」としている。
7日、スーパーフォーミュラ第4戦開催中の富士スピードウェイで、10月に開催される世界耐久選手権(WEC)18/19第4戦「富士6時間レース」に向けてのプレスカンファレンスがあり、ルマン1-2の中嶋一貴と小林可夢偉が意気込みを語った。
29日、昨年(2017年シーズン)まで世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスを走っていたマシンをベースとするポルシェ「919ハイブリッドEvo」(Porsche 919 Hybrid Evo)が、ニュルブルクリンク北コースで5分19秒55の新レコードタイムを樹立した。
21日に行なわれた、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)のルマン24時間レース1-2凱旋会見。2位に入った小林可夢偉はレース後の想いや実感とともに、ルマン現地でもお披露目された『GRスポーツスポーツコンセプト』への“熱い購入意欲”を示した。
ルマン24時間レース(16~17日決勝)で総合1-2フィニッシュを飾ったトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)の中嶋一貴と小林可夢偉が、21日に都内で凱旋会見を実施。優勝の中嶋一貴は、絶対本命の重圧下でトヨタにとっての宿願を果たした達成感や安堵感を語った。
21日、今年のルマン24時間レース(16~17日決勝)で総合1-2フィニッシュを達成したトヨタが、東京本社にて社内向けの凱旋報告会を実施。中嶋一貴と小林可夢偉がトヨタの社員たちの前で1-2達成を報告し、祝福を受けた。
J SPORTSは、トヨタが悲願の初優勝を遂げた「ルマン24時間レース」の再放送を6月21日より放送する。
2018年ルマン24時間レース(16~17日決勝)で宿願の総合初優勝を1-2で成し遂げたトヨタ、その選手・チーム首脳からも喜びの声が届いた。一昨年にはゴール目前で勝利を逃すなど、自身にとっても悲願達成となった中嶋一貴は「言葉にならないほど嬉しい」と語っている。
フランス西部のルマンで行われた世界最高峰の耐久レース「ルマン24時間レース」の決勝で、トヨタは中嶋一貴選手がトップでフィニッシュし、初優勝。