
【ルマン24時間】決勝レースはじまる…連覇狙うトヨタが序盤1-2キープ、トップは可夢偉組の7号車
2019年のルマン24時間レースが日本時間の15日22時に決勝スタートを迎えた。レース序盤、2年連続の総合優勝(総合1-2)を狙うトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)の2台は予選順位のまま1-2態勢を維持している。3時間経過時点の先頭は小林可夢偉らの7号車。

【WEC】トヨタ、2020/2021シーズンに「GRスーパースポーツ」ベースのマシンで参戦…アストンもヴァルキリーで最高峰クラスへ
14日、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)は世界耐久選手権(WEC)の“再来季”にあたる2020/2021シーズンもシリーズ最高峰クラスへの参戦を継続すると表明した。同シーズンからの新規定車両は「GRスーパースポーツ(仮称)」がベースになる。

【ルマン24時間】2年連続優勝に向け、トヨタが予選1-2…ポールポジションは7号車の小林可夢偉が獲得
2019年ルマン24時間レースの公式予選が現地12~13日に行なわれ、2年連続優勝を目指しトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing/LMP1クラス)が走らせる「TS050 HYBRID」の2台が予選1-2、最前列独占を果たした。ポールポジションは7号車の小林可夢偉が獲得。

【ルマン24時間】決勝2週前の現地テストデーでトヨタ勢が1-2タイム…連覇に向け着々と走行
2019年ルマン24時間レース(6月15~16日決勝)に向けての現地テストデーが6月2日にあり、昨年の悲願の初制覇に続く2年連続総合優勝を目指すトヨタ勢が着々と準備を進めた。ベストタイム順位では中嶋一貴組が1位、小林可夢偉組が2位。

【WEC 18/19第7戦】雪も降ったスパ戦で中嶋一貴組が勝利…トヨタのチーム王座獲得決定、日本人初王者誕生も確定的に
世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第7戦「スパ・フランコルシャン6時間」の決勝レースが現地4日に行なわれ、LMP1クラスのトヨタ8号車 中嶋一貴組が優勝、最終戦を前にトヨタのチーム王座獲得が決まった。

【WEC 18/19第6戦】米国セブリング1000マイル戦、トヨタがシーズン5度目の1-2フィニッシュ…中嶋一貴ら8号車トリオが3勝目
世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第6戦「セブリング1000マイル」の決勝が現地15日に行なわれ、LMP1クラスのトヨタがシーズン5度目の1-2フィニッシュを飾った。優勝は中嶋一貴、F. アロンソ、S. ブエミの8号車TS050で、彼らにとってはシーズン3勝目。

【WEC 18/19第5戦】雨に翻弄された上海戦、トヨタが1-2フィニッシュを飾る…可夢偉組 7号車が富士に続く2連勝
世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第5戦「上海6時間レース」の決勝が18日に実施され、LMP1クラスのトヨタが1-2フィニッシュを飾った。優勝は小林可夢偉らの7号車トヨタTS050ハイブリッドで、前戦富士に続く2連勝。

フェルナンド・アロンソに迫る番組「ザ・サーキット」 CNNで放送中
CNNは、8月にF1引退を表明したマクラ―レンのドラィバー、フェルナンド・アロンソに注目した番組「ザ・サーキット」を10月13日より計8回にわたって放送する。ホスト役のアマンダ・デイヴィスがアロンソ本人と語り合う。

【WEC 18/19第4戦 富士】トヨタがホームコースで1-2フィニッシュ…小林可夢偉組 7号車はシーズン初優勝
世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第4戦「富士6時間」は14日、決勝日を迎え、LMP1クラスのトヨタが1-2フィニッシュを達成した。優勝は小林可夢偉、M. コンウェイ、J-M. ロペスが駆った7号車で、このトリオはシーズン初優勝。中嶋一貴組 8号車が2位に続いた。

【WEC 18/19第4戦 富士】予選1-2のはずのトヨタ勢に明暗、トップの7号車は“タイム抹消”に…8号車アロンソ組がポール獲得
13日、世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第4戦の公式予選が富士スピードウェイで行なわれ、LMP1クラスでは#8 トヨタTS050がポールポジションを獲得した。僚機#7 トヨタはトップタイムをマークしながらも、ピットロード速度違反で“タイム抹消”となっている。