
トヨタがWECに参戦する意義【池田直渡の着眼大局】
トヨタが関わっているモータースポーツのカテゴリーは様々で、ラリー、WEC、スーパー耐久、スーパーGTなど多岐にわたる。ところが、モータースポーツのカテゴリーはいつの時代もややこしい。
![[15秒でわかる]プジョー『308 GT HYBRID Special Edition』…WEC富士6時間耐久」を記念した特別仕様 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2040531.jpg)
[15秒でわかる]プジョー『308 GT HYBRID Special Edition』…WEC富士6時間耐久」を記念した特別仕様
ステランティスジャパンは、プジョー『308』の特別仕様車「308 GT HYBRID Special Edition」を、9月5日より販売開始した。

【WEC 第7戦 富士6時間】母国レース10勝目を目指すトヨタ、決勝は2番手と4番手グリッドからスタート
2024年のFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士6時間レースの予選とハイパーポールが9月14日、富士スピードウェイ(静岡県)にて行われた。

【ルマン24時間】フェラーリが接戦を制し2連覇…トヨタ14秒差惜敗、豊田章男氏「この悔しさをパワーに」
世界3大レースのひとつ、「ルマン24時間レース」の2024年大会(第92回大会)が現地6月15~16日決勝の日程で開催され、接戦の展開を制してフェラーリが2年連続総合優勝を飾った。小林可夢偉らのトヨタ7号車が14秒差の2位で、トヨタは2年連続の2位惜敗。

ランボルギーニが世界最高峰の耐久レースへ初参戦、ハイブリッド『SC63』を投入 ヴィンケルマンCEO「史上最大のエンゲージメントだ」
ランボルギーニは7月13日、イギリスで開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、初のハイブリッド型耐久レースマシン『SC63』を発表した。ルマン24時間レースを含む世界最高峰の耐久レースに本格参戦する。

【ルマン24時間】フェラーリが58年ぶりの通算10勝目…トヨタ惜敗の2位、6連覇ならず
2023年のルマン24時間レースは現地6月10~11日に決勝を実施し、#51 フェラーリ499Pが総合優勝を飾った。フェラーリが総合優勝を争うクラスに参戦したのは50年ぶりとされ、勝利は58年ぶり10回目。6連覇を目指したトヨタは惜敗の2位。

【ルマン24時間】100周年大会の予選でフェラーリが1-2…トヨタは3&5位から6連覇に照準
初回開催から100周年となる2023年の「第91回ルマン24時間レース」の予選が6月7~8日に実施され、最高峰クラス「ハイパーカー」の#50 フェラーリ499Pがポールポジションを獲得、僚機#51が2位に続いた。6連覇を狙うトヨタ勢は予選3位と5位。

WEC開幕、ハイパーカー戦国時代の初戦はトヨタの1-2圧勝
世界耐久選手権(WEC)の2023年シーズンが現地17日決勝のセブリング1000マイルレースで開幕。盛況期を迎えた「ハイパーカー・クラス」でトヨタが圧勝の1-2フィニッシュを飾った。優勝は小林可夢偉らの7号車GR010、僅差の2位に平川亮らの8号車GR010が続いている。

F1角田、WRC勝田ら日本代表の飛躍に期待…2023年四輪モータースポーツ“世界戦線”展望
2023年、今年も四輪モータースポーツでは海外のトップシリーズで日本人選手の継続的かつ一層の活躍が期待できそうだ。年頭にあたり、主な“世界戦線”における日本勢の戦いを展望する。

【WEC 最終戦】トヨタ、4季連続の2冠制覇を達成…ドライバー部門王者は平川亮ら8号車トリオ
世界耐久選手権(WEC)の2022年シーズン最終戦(第6戦)「バーレーン8時間」の決勝レースが現地12日に行なわれ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing=TGR)が4季連続となる2冠制覇を決めた。今季のハイパーカー・ドライバー部門世界王座は平川亮ら8号車トリオが獲得している。