
【マツダ デミオSKYACTIV 発表】ボディ強度アップで乗り心地が向上
マツダの主力コンパクトカー『デミオ』。6月に登場したマイナーチェンジモデルの最大の目玉は、新エンジン「SKYACTIV-G」の採用で10・15モード走行時30km/リットルという公称燃費を達成したエコグレード『デミオ 13-SKYACTIV』だろう。

特別賞にマツダ CX-5、787Bの展示も…プロ野球オールスター
マツダは、冠スポンサーとして協賛する「マツダオールスターゲーム2011」(22〜24日)の特別賞として『SKYACTIV TECHNOLOGY賞』を創設したと発表した。

マツダ山内社長「エンジンの時代は今後も続く」
山内孝社長は30日の新型『デミオ』発表会見で、「2020年や2030年を展望しても明らかにエンジンの時代が続く」と語った。

【マツダ デミオ 改良新型発表】予約受注は20日間で6500台に
マツダの国内営業を担当する稲本信秀常務執行役員は30日の新型『デミオ』発表会見の席上、6月9日に始めた同車の予約受注が20日間で6500台に達したと明らかにした。

【マツダ デミオSKYACTIV 発表】重くなってしまったが
フルモデルチェンジ当時、先代より100kgも軽量化したことが注目を集めた『デミオ』だが、マイナーチェンジと同時に登場した「13-SKYACTIV」は、同じCVTを搭載した「13C-V」より20kg車重が重い。

マツダ金澤専務、アクセラ も3割程度の燃費改善---SKYACTIV採用で
マツダの研究開発部門を担当する金澤啓隆取締役専務執行役員は、30日の新型『デミオ』発表会見で、今年秋にSKYACTIV技術を採用して発売する『アクセラ』の燃費改善について「デミオと同程度になる」と述べた。

マツダ山内社長、15年度には8割超がSKYACTIVに
マツダの山内孝社長は30日、都内のホテルで開いた新型『デミオ』の発表会見で、2015年度には同社の世界販売車両のうち「8割以上にSKYACTIV技術が搭載される」との見通しを示した。

【マツダ デミオ 改良新型発表】SKYACTIV搭載車を中心に販売
マツダは6月30日、コンパクトカー『デミオ』をマイナーチェンジし、同日から販売開始した。新開発の直噴1.3リットルガソリンエンジン(SKYACTIV-G 1.3)を搭載した、価格140万円の新グレード「13-SKYACTIV」が中心。月間販売台数は6000台。

マツダ山内社長、SKYACTIV 投入計画を公表…CX-5 など
マツダの山内孝社長は17日、東京で開いた業績予想の発表会見で、今月末から改良新型『デミオ』に搭載して発売する同社の環境技術「SKYACTIV」の投入計画を明らかにした。

【マツダ デミオSKYACTIV 発表】圧縮比14で走る領域はホントにあるの?
エンジンを知っている人ほど驚く、14というマツダ「SKYACTIV-G」エンジンの高圧縮比だが、同時にSKYACTIV-Gにはミラーサイクルも採用されている。