
マツダの次世代ロータリー、発電専用エンジンも計画か
現在、世界で唯一のロータリーエンジン搭載市販車、『RX-8』の生産を間もなく終了させるマツダ。同社が開発すると宣言している次世代ロータリーに関して、興味深い情報をキャッチした。

【マツダ CX-5ガソリン 試乗】回転の伸び、軽さ…青山尚暉
「スカイアクティブ-D」(クリーンディーゼル車)ばかりが注目されているマツダ『CX-5』には「スカイアクティブ-G」を名乗るガソリン車もある。

マツダ SKYACTIV-G などで日本機械学会賞を受賞
マツダは19日、同社の研究者5人が日本機械学会より2011年度「日本機械学会賞(技術)」を受賞したと発表した。受賞式は4月20日、明治記念館にて行われる予定。

ディーゼル車の米国販売、35%の大幅増…1-3月実績
ガソリン価格の上昇を受けて、ディーゼル車の人気が高まっている米国。2012年第1四半期(1〜3月)、米国のディーゼル車の新車販売台数は、前年同期比35%増と大きく伸びたことが分かった。

【マツダ CX-5 発表】ディーゼルは、新しいパワートレイン
マツダが発売した『CX-5』、これまでの受注状況の構成比率では、ガソリンエンジン搭載車が27%、クリーンディーゼルエンジン搭載車が73%と、ディーゼルモデルがCX-5全体の約7割を占めている。

【マツダ CX-5 発表】ガソリンとディーゼル、理想は一つ
マツダが発売した『CX-5』には、ディーゼルとガソリン2つのパワーユニットが用意される。CX-5の開発主査田中英明氏は「それぞれのいいキャラクターを生かした」と話す。

【ニューヨークモーターショー12】マツダ アテンザ 次期型、9月発表が決定
4日、米国で開幕したニューヨークモーターショー12。マツダのブースでは、コンセプトカーの『TAKERI』を北米プレミアすると同時に、次期『アテンザ』に関する重大発表が行われた。

マツダ デミオ 一部改良…SKYACTIVは100%減税
マツダは、『デミオ』の一部改良をおこない3日より発売した。今回、「13-SKYACTIV」の価格を下げ135万円からとした。同グレードは、新エコカー減税に適合し5月からは自動車取得税、重量税ともに免税となる。

【マツダ CX-5 試乗】ボートのオールが大きいディーゼル…諸星陽一
マツダ『CX-5』は事前試乗会で好印象をもっていたクルマだけに、公道試乗は待ち遠しかった。今回、試乗したのはガソリン4WD、ディーゼル4WD、ディーゼル2WDの3種。このなかでもっともいい感触を受けたのがディーゼル2WDだ。

【ニューヨークモーターショー12】マツダの次世代セダンコンセプト、TAKERI…北米プレミアへ
マツダの米国法人、マツダノースアメリカは28日、4月4日に米国で開幕するニューヨークモーターショー12に、コンセプトカーの『TAKERI』(雄)を出品すると発表した。同車にとって、今回が北米初公開となる。