
【マツダ デミオSKYACTIV 試乗】良い点も物足りない点も…松下宏
マツダ『デミオ』がマイナーチェンジで「SKYACTIV」を搭載してきた。といっても完全なSKYACTIVではなく、デミオでは主にエンジンの圧縮比を高めることで効率(燃費)を良くした仕様が設定され、SKYACTIVのATではなくCVTが組み合わされている。
![マツダ CX-5、人車一体のクロスオーバー[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/364850.jpg)
マツダ CX-5、人車一体のクロスオーバー[動画]
マツダが13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアした新型クロスオーバー、『CX-5』。同車のプロモーション映像が、ネット上で公開されている。

【フランクフルトモーターショー11】マツダ CX-5 詳細画像
ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。マツダブースの主役は、新型コンパクトクロスオーバーの『CX-5』。

【フランクフルトモーターショー11】マツダ CX-5、全容公開
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。マツダブースの主役は、新型コンパクトクロスオーバーの『CX-5』だ。

【マツダ デミオSKYACTIV】i-DMはデータロガー並みの高機能…今後新サービスも?
マツダの新エコカー『デミオ13-SKYACTIV』の新装備「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」。アクセルやブレーキ、ステアリング操作などを監視して、ドライビングにレーティングをつけるのが主な役割だが、このシステム、実はまだまだ奥深い。

【マツダ デミオSKYACTIV】運転のしなやかさを評価する「i-DM」
マツダのコンパクトカー『デミオ』に設定された新エコグレード「13-SKYACTIV(スカイアクティブ)」。さまざまな新基軸が盛り込まれたこのクルマのなかでもちょっと注目したいのが、インパネの右側に備えられた「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」である。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…走る歓びのルーツ
これまでのインタビューで、新型マツダ『デミオ』について疑問に思っていたことは完全に晴れた。ところが開発主査の水野成夫氏から話を訊いているうちに、また新たな疑問が湧いてきたのだった。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…エコと走りを両立したチューニング
新型マツダ『デミオ』の発表会で開発主査の水野成夫氏は、走りのチューニングとしてリアサスペンションのトーションビームアクスルを支えるブッシュの“スグリ”の方向を前後から斜めに変えて、ボディ剛性を高めたと述べていた。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…尋常ではなかった開発のプロセス
今回のマツダ『デミオ』の場合、開発のプロセスはどのように進んでいったのだろう。プログラム開発推進本部水野成夫(みずの・しげお)主査は「プロセス面で考えると、結構無茶苦茶ですよ」という。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…当初は計画になかったSKYACTIV-G
マツダ『デミオ』開発主査の水野成夫氏に話を訊く機会に恵まれた。最初に訊きたいことは決まっていた。それは「デミオ13-SKYACTIV」が登場して以来、疑問に思っていたことだ。