
マツダ山内社長、2015年度までに8車種を投入…スカイアクティブ比率80%に
マツダの山内孝社長は2日、都内で会見し2015年度までに8つの新型車を投入する計画を明らかにした。いずれも低燃費技術スカイアクティブを搭載したモデルで、これにより同年度までにスカイアクティブ搭載車の世界販売比率を80%にまでに高める計画。

マツダ、米国にクリーンディーゼル投入か…第一弾は CX-5?!
燃費の良さや排出ガス性能の高さから、米国で急速に人気が拡大しているクリーンディーゼル。マツダが米国市場へ、クリーンディーゼル搭載車を投入する可能性が出てきた。

【東京オートサロン12】マツダが開発者トークショーをUSTREAMでライブ配信
13日から開催する東京オートサロン12において、マツダは開発者と『XaCAR』城市邦夫 編集長との対談型スペシャルトークショーを、USTREAMライブ配信する。開発秘話から『CX-5』の魅力まで、これを聞けば「SKYACTIV」テクノロジーの全貌がわかる。

10ベストエンジンにマツダのSKYACTIV
米国の『ワーズオートワールド』誌は9日、「10ベストエンジン2012」を発表した。エンジン性能に着目して優秀な10台を選ぶ賞に、マツダの「SKYACTIV」が初選出された。

マツダ、SKYACTIV-Gが日本燃焼学会の技術賞を受賞
マツダは、新世代高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」の高圧縮比ガソリンエンジン燃焼技術開発が2011年度日本燃焼学会「技術賞」受賞したと発表した。

【マツダ アクセラSKYACTIV 試乗】デミオ と CX-5 の間に埋もれそう…松下宏
『デミオ』に続き『アクセラ』にもSKYACTIVが搭載された。2.0リットルエンジンの圧縮比を高めるとともにさまざまな改良を加え、SKYACTIV-Driveの電子制御6速ATと組み合わせての登場だ。

マツダ デミオ 13-SKYACTIV にエコプロダクツ優秀賞
マツダは、直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.3」を搭載した『デミオ』の「13-SKYACTIV」がエコプロダクツ大賞推進協議会主催の第8回エコプロダクツ大賞で優秀賞(エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞)を受賞したと発表した。

【ロサンゼルスモーターショー11】マツダ CX-5 北米デビュー…北米法人社長「マツダにしか作れない」
16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー11。マツダブースの主役は、新型コンパクトクロスオーバーの『CX-5』だ。

【RJCカーオブザイヤー11】マツダ SKYACTIV-G テクノロジー部門最優秀賞
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(略祢RJC)は15日、「2012年次RJCカーオブザイヤー」の最終選考会で、「RJCテクノロジーオブザイヤー」に、マツダ『デミオ』に搭載する「SKYACTIV-G 1.3」エンジンを最優秀賞に決定した。

【マツダ アクセラ 改良新型】SKYACTIV 第2弾は「おふくろの味」
ビッグマイナーチェンジと共に設定されたマツダ『アクセラSKYACTIV』のエンジンは「SKYACTIV-G 2.0」直噴式2リットル直4DOHC16バルブ(154馬力・19.8kgm)。既存エンジンの改良型ではなく、完全新規開発品だ。