
【ホンダ CR−Z 試乗】まさに現代に蘇った CR-X…島崎七生人
理屈抜きで乗って走らせて楽しい、久々のホンダらしいクルマだ、と思った。

【ホンダ CR-Z 試乗】レッキとした「スポーツカー」…岡本幸一郎
第一印象として感じたのは、ちゃんと「スポーツカーしてる」ということ。『インサイト』にスポーツカーっぽいデザインのボディを乗せて、少し大きなエンジンを積んだだけのクルマではまったくない。

【ホンダ CR-Z 試乗】このやばいくらいの楽しさはどうよ?…岩貞るみこ
真正面に対峙すると、横への広がりが強調された面がまえが、ぐっとこちらを見上げているように見える。地面に押し付けられるように踏ん張った風情。

【ホンダ CR-Z 発表】ボディ形状を強調するカラー
ホンダ『CR-Z』のエクステリアデザインは、非常に抑揚に富んだ造形となっている。そしてそれを包み込むボディカラーは全部で7色ある。

【ホンダ CR-Z 発表】ルーフの傾斜は空力特性で決まる
ホンダの“走り”も楽しめるハイブリッドカー『CR-Z』。『CR-X』や、初代『インサイト』を知る人にとっては、それらをデザインのモチーフにしているように映るかもしれない。

【ホンダ CR-Z 発表】写真蔵…新時代のコンパクトハイブリッド
ホンダ『CR-Z』は1.5リットルVTECエンジンにモーターを組み合わせたコンパクトハイブリッドカー。ハイブリッドとして初めて6MTを採用し、低燃費走行からスポーツ走行まで自在に対応する。出力・燃費は6MT車が114ps、22.5km/リットル、CVTが113ps、25.0km/リットル。

【ホンダ CR-Z 発表】小さいスポーツカーをやってみたかった
ホンダ『CR-Z』のエクステリアデザインを担当した所洋介さんは、デザインを任された際、「入社した時にはすでに『CR-X』があり、ホンダに入ったら小さいスポーツカーはやってみたいもののひとつだったので、とても嬉しかった」と振り返る。

【ホンダ CR-Z 発表】スポーティかつ上質感あるインテリアのために
ホンダが発表した“ホンダ・グリーン・マシーン第3弾”『CR-Z』のインテリアは、スポーティであると同時に、上質な空間作りを心がけてデザインされているという。

【ホンダ CR-Z 発表】未来的で視認性の高いメーター
ホンダが発表、発売した『CR-Z』のメーター周りには、使用頻度の高いスイッチを集中配置したクラスターパネルがある。メーター両サイドに設置され、左側はエアコン類のスイッチ、右側は走行モードを切り替えられる3モードスイッチやドアミラーのスイッチなどが配される。

【ホンダ CR-Z 発表】クラスタースイッチはタッチパネル風に
デザインを担当した本田技術研究所デザイン開発室第1ブロック1スタジオ尾崎貴史さんは、「09年の東京モーターショーに出品した『CR-Zコンセプト』とほぼ一緒で、メーター自身もこれを埋め込んでいたのです」と話す。