西武鉄道は4月20日より、西武秩父線の開通55周年を記念した「西武秩父線開通55周年記念キャンペーン」を開催する。
西武鉄道は、かつて電車の先頭に表示されていた「急行」「準急」などの列車種別を表す「種別板」をモチーフにした新しいグッズを制作し、3月23日から販売を開始する。商品化のアイデアは、現役乗務員の日々の業務から着想を得たという。
・西武多摩川線でCBTCシステム試験開始 ・2030年代全線導入目指す次世代技術 ・踏切鳴動時間最適化など機能検証
西武鉄道は3月16日にダイヤ改正を実施する。この改正では特急列車および座席指定列車の増発や運転時刻の変更を行なう。また、新宿線、拝島線、国分寺線の日中時間帯の運転本数を増やし、コロナ禍前の水準に戻す。
西武鉄道は2024年1月1日から、西武鉄道全線で使用する全ての電力を、実質的に再生可能エネルギー由来の電力(=再エネ電力)とし、実質CO2排出量ゼロで運行する。年間CO2排出量にすると、約5万7000世帯分に相当する量を削減する。
東急電鉄と小田急電鉄の電車が西武鉄道へ譲渡される。西武鉄道は、環境負荷の少ない他社からの車両授受について、東急電鉄および小田急電鉄と連携する。3社が9月26日、合意を発表した。大手私鉄間では珍しい車両の移籍だ。
西武ホールディングスは、マイクロモビリティサービス「BIRD」を展開するBRJと、シームレスな移動サービスの提供に向けて、西武鉄道・拝島線エリアで、電動キックボード「BIRD」を活用したシェアリングサービスの実証実験を開始した。
西武鉄道は、「ワーナーブラザーススタジオツアー東京メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下、スタジオツアー東京)の開業に向けて、池袋駅と豊島園駅のリニューアルを行い、5月16日に完成セレモニーが開催された。
魔法の杖を振ると、映画『ハリー・ポッター』の主要キャスト「ハリー」「ハーマイオニー」「ロン」の3人の姿をデザインしたフルラッピング電車が、「ホグズミード駅」をイメージしてリニューアルされた豊島園駅(東京都練馬区)からスルスルと走り出した……。
豊島園駅がホグズミード駅に、池袋駅がキングスクロス駅になり、「ハリー・ポッター」エクスプレスが走り出す! 西武鉄道は、「ワーナーブラザーススタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の開業に向けて、豊島園駅と池袋駅のリニューアルを進めてきた。
西武ゆうえんちは来場者4000万人突破したことを記念し、2023年は"とびっきりスゴい"を軸に、新たなアトラクションやイベントなどを投入する> "とびっきりスゴYEAR!"を展開していく。
西武バスは、新座営業所で使用する電気使用量のすべてを、100%再生可能エネルギーにした。ハイブリッドバスや燃料電池バスなどの導入に続いて営業所の使用電力をCO2排出ゼロを実現して脱炭素化を推進する。
西武鉄道(西武)は3月23日、西武秩父線正丸トンネルで、同社初のトンネル撮影会を開催すると発表した。
今夏練馬区のとしまえん跡地に開業が予定されているエンターテインメント施設のワーナー ブラザース スタジオツアー東京。それに先立ち、西武鉄道は「ハリー・ポッター」のフルラッピング列車『スタジオツアー東京 エクスプレス』の運行を5月より開始する。
相模鉄道(相鉄)、東急電鉄、東京地下鉄(東京メトロ)、東京都交通局、東武鉄道(東武)、西武鉄道(西武)、埼玉高速鉄道は3月2日、「7社局合同企画 相鉄・東急新横浜線開業―広域ネットワーク拡大記念乗車券―」を3月18日から発売すると発表した。