
【ヒュンダイ ソナタ詳報】その2 共同開発エンジンのフィーリングは?
この秋から日本にも導入されたヒュンダイの主力セダン『ソナタ』には、三菱やダイムラークライスラーと共同開発された、2.4リッター直4エンジンが搭載されている。

【ヒュンダイ ソナタ詳報】その1 ライバルはティアナやアコード
韓国の自動車メーカー、ヒュンダイのアッパーミドルセダン、新型『ソナタ』が日本でも販売が開始された。ソナタは日本に導入されるのは、今回が初めてとなるが、初代が韓国でデビューしたのは1985年。すでに20年の歴史を持ち、昨年は世界で23万台もの販売を記録したヒュンダイの主力モデルだ。

韓国ヒュンダイが来年、LPG車で日本攻勢
ヨン様ブームで販売店が盛況のヒュンダイ。そのヒュンダイが11日に東京・池袋駅前広場で開かれた「LPガス自動車展示会2005東京」にLPG車を展示し、これから日本でLPG車攻勢をかけるという。

【東京モーターショー05】ヒュンダイが与えたプレッシャー
ヒュンダイが大型ミニバンのコンセプトモデル『neos-3』で、プレミアムクラスへの進出を暗に示したことは、北米で成功を収めている日本のメーカーにとっては少々プレッシャーだ(東京モーターショー、10月19日−11月6日)。

【東京モーターショー05】“ヨン様”コンパニオンも登場…ヒュンダイ
東京モーターショーのヒュンダイブースが、ヨン様ファンで盛り上がっている。この秋、日本でも発売を開始した『ソナタ』の市販モデルの前のガラスケースには、CMに登場しているペ・ヨンジュンさんのサイン入りステアリングが展示されており、とてもカーマニアとは思えないご婦人たちがデジカメを手に記念のショットを連写している。

【東京モーターショー05】ヒュンダイ グレンジャー、来春に日本発売
ヒュンダイは東京ショーの会場において高級セダン『グレンジャー』を日本初公開した。今年5月から韓国内での販売が始まっているが、来年春までには日本国内での販売も開始されるという。

【東京モーターショー05】ヒュンダイ ネオス3 が示唆する世界戦略
ヒュンダイが東京モーターショーに展示した巨大なミニバンのコンセプトモデル『neos-3』は、同社の今後の世界戦略を示唆しているという点で、注目に値するモデルだ。

【東京モーターショー05】ヨン様のサイン入りステアリング…ヒュンダイ
ペ・ヨンジュンのCMが流れていることでおなじみのヒュンダイ『ソナタ』だが、ヒュンダイのブースでは関連したものが展示されている。センターパッドの部分にペ・ヨンジュンのサインがなされているステアリングだ。

【三菱 アウトランダー 発表】エンジンはDC、ヒュンダイとの共同開発
三菱自動車が17日発表した『アウトランダー』に搭載した新開発2.4リットルエンジンは、同社とダイムラークライスラー、現代(ヒュンダイ)自動車の3社共同開発によるものとなった。

【SEMA05】ヒュンダイ アクセント SR 量産仕様
ヒュンダイではラスベガスで毎年11月に行われるSEMAのショーで、新型の2006年モデル『アクセントSR』の量産仕様を発表する予定。SRは3ドアクーペで、先月のフランクフルトモーターショーでコンセプトとして発表されたばかり。