
【ソウルモーターショー05】ヒュンダイのハイブリッド開発は進む
ヒュンダイは昨年秋、独自のハイブリッド技術を開発。世界戦略小型車の『クリック』(日本名『TB』)に搭載し、先行試作した50台の『クリック・ハイブリッド』を環境部(日本で言うところの環境省)に納入している。

【ソウルモーターショー05】現実感のあるヒュンダイ ポルティコ
ヒュンダイ『ポルティコ』は今年2月のシカゴショーで初公開されたクルマだ。ピラーレス構造の観音開きドアを備えたミニバンのコンセプトモデル。現行モデルに当てはめるなら『トラジェXG』の後継を意識したものとなる。

【ソウルモーターショー05】ヒュンダイ XG の次期モデル、華々しく登場
今回のソウルモーターショーにおいて、韓国メーカー各社はラグジュアリーセダンの新型車を発表しているが、その中で最も注目を集めていたのはヒュンダイ『グレンジャー』だ。日本では『XG』の名称で販売されているクルマの後継モデルにあたる。

【リコール】ヒュンダイ XG タクシーの席が狭い
ヒュンダイモータージャパンは、『XG』のタクシー用車両の座席に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年4月から04年12月までに生産した117台。

外国メーカーの対米投資は2.8兆円…AIAMリポート
ワシントンに本拠を置く国際自動車製造者協会(AIAM)は9日、日本や韓国、欧州などの自動車メーカーが米国経済に貢献している実態や今後の雇用拡大見通しなどをリポートにまとめ、発表した。

ヒュンダイとフォードが相次いで水素ステーション
まだその数は少ないとは言え、ホンダがアメリカで初の水素補給ステーションをオープンして以来、その数は着実に増えつつある。

【シカゴモーターショー05】ヒュンダイ ポルティコ 顔見せ
9日から始まるシカゴオートショーは、デトロイトモーターショーのような大規模なものではないものの、12以上の新モデルが発表される穴場的なイベント。

【デトロイトモーターショー05】ヒュンダイ ソナタ のテーマは「品質」
ヒュンダイ自動車はデトロイトショーで新型『ソナタ』を発表。印象的なのは、「品質」とアメリカン・メイドを強烈にアピールするプレゼンテーションだった。

ヒュンダイ クーペ、マイナーチェンジ
ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、ヒュンダイ・クーペをマイナーチェンジして17日から発売した。外観を迫力のあるスポーティなものとし、内装デザインは質感と高級感を高めた。

【ロサンゼルスモーターショー05】ヒュンダイ、NTT でデザインコンペに参加
来05年のLAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)から始まる新たなイベント、「デザイン・ロサンゼルス」コンペティションに、ヒュンダイが参加するコンセプト『NTT』のスケッチが公開された。