山田洋次監督「芸術とビジネスは仲の悪い夫婦」…コ・フェスタ07
19日に開かれた「CoFesta2007」のオープニングイベント、「映画がビジネスであるという考え方から『コンテンツ』という言葉が使われるようになったようですが、映画の誕生の時はビジネスそのものだった」と語る山田洋次監督。
コ・フェスタ2007スタート オープニングセレモニー
19日、世界最大規模の統合的コンテンツフェスティバル「CoFesta2007」(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)がスタート、東京国際フォーラムにて開かれたオープニングイベントに映画監督の山田洋次さんをはじめとする各分野のトップクリエイターが集まった。
日産、燃費低減技術でものづくり日本大賞優秀賞
日産自動車は、同社の水素フリーDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)コーティングが、経済産業省主催の「第2回ものづくり日本大賞」の製品・技術開発部門で、優秀賞を受賞したと発表した。
水素自動車の初の公用車、マツダが経産省に納車
マツダは、8月1日に水素でもガソリンでも走行できるデュアルフューエルシステムを搭載した水素ロータリーエンジン車『RX-8ハイドロジェンRE』を経済産業省に納車すると発表した。
日産のeラーニング、経済産業大臣賞を受賞
日産自動車は、同社が制作した「日産環境eラーニング」が、「第4回日本e-Learning大賞」で「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。授賞式は、8月1日に東京ビックサイトで開催される「e-Learning WORLD 2007」の会期初日に行われる予定。
【池原照雄の単眼複眼】大幅な燃費向上が課せられる「2015年基準」が始動
省エネルギー法の改正による2015年度燃費基準の運用が現行の2010年度基準と並行する形でスタートした。15年度基準では新たに「JC08モード」による燃費性能がカタログに表記されるため、自動車業界は政府の監修も得たパンフレットを作成し、消費者への周知も始める。
JAPAN国際コンテンツフェスティバル、シンボルマークを発表…世界に向け情報発信
12日、JAPAN国際コンテンツフェスティバル実行委員会は、佐藤可士和氏デザインによるフェスティバルのシンボルマークを発表した。
【池原照雄の単眼複眼】都心の車速を倍に---経産省の環境・エネ戦略
経済産業省が自動車に関する環境・エネルギー戦略の一環として28日に発表した報告書で、東京など3大都市圏の平均走行速度を2030年までに現行の2倍に引き上げる目標を掲げた。果たして……。
【新聞ウォッチ】経産省策定、2030年までのクルマ社会を展望
経済産業省が自動車関連の2030年までの展望や目標を示した「次世代自動車・燃料イニシアチブ」を発表した。きょうの各紙が経済面などで取り上げている。
トヨタの燃料電池車、宅急便車両として営業運行
トヨタ自動車は、経済産業省の「水素・燃料電池実証プロジェクト(JHFC)」の燃料電池自動車実証実験に参画し、ヤマト運輸の協力のもと、中部国際空港(セントレア)周辺地域に燃料電池ハイブリッド車『トヨタFCHV』による営業運行を実施すると発表した。
