
島津製作所、燃料電池内部の酸素濃度を精密にリアルタイム測定できる装置を開発
島津製作所は、燃料電池自動車を始めとする自動車分野などへの応用や家庭用燃料電池「エネファーム」として普及が見込まれる固体高分子形燃料電池(PEFC)内の酸素濃度をリアルタイムで測定できる「FC-3Dモニタ FCM-3D-Oxy」を発売した。

【ホンダ クラリティFC 試乗】静かで快適な走りと十分な航続距離で優位に立つ…松下宏
ホンダの『クラリティフューエルセル』はとても良くできた燃料電池車だった。『ミライ』から1年以上も遅れての発売だから当然といえば当然だが、ミライを上回る部分も多くあった。

LF-FC の“水素”から着想…レクサス、青山でインスタレーション展示
レクサス(LEXUS)が5月16日から6月1日まで、「ミラノデザインウィーク2016」に出展した「Lexus-An Encounter with Anticipation」の一部を東京・南青山のINTERSECT BY LEXUS-TOKYOで展示する。

ホンダ、青山本社ビルのスマート水素ステーションが稼働開始…都内商業地域では初
ホンダは、独自開発した高圧水電解システム「Power Creator」を採用したパッケージ型「スマート水素ステーション(SHS)」を、ホンダ青山本社ビルに都内の商業地域として初めて設置し、5月11日より稼働を開始した。

イワタニ水素ステーション大阪森之宮が完成、情報発信施設も併設
岩谷産業は、大阪市城東区森之宮地区に建設中だった「イワタニ水素ステーション 大阪森之宮」が完成し、5月9日に開所式を実施した。

【ホンダ クラリティ FC】やりすぎ? なディティールは世界最高レベルの空力のため
ホンダが3月10日にリリースした量産型燃料電池車『クラリティフューエルセル(FC)』。ボディのシルエットは正統的なセダンスタイルだが、細部を見ると少々やり過ぎ感があるようにも思える。

【ホンダ クラリティ FC】ブルーエナジー製造の新型リチウムイオン電池が採用
GSユアサとホンダの合弁会社ブルーエナジーが製造・販売するリチウムイオン電池が、ホンダの新型燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』に採用されたと発表した。

【ホンダ クラリティ FC 試乗】ミラクルなパッケージングだが、走りにもホンダらしさほしい…諸星陽一
2002年の『FCX』、2008年の『FCXクラリティ』に続くホンダの燃料電池モデルとして登場したのが『クラリティ フューエル セル(FC)』。従来同様リースでの販売となる。

【ホンダ クラリティ FC】積極的に電力を蓄える特性、“燃費”は ミライ 上回るか
ホンダが3月10日にリリースした燃料電池車『クラリティ フューエルセル(FC)』を1時間あまりという短い時間ながらテストドライブする機会があったのでリポートする。

【ホンダ クラリティ FC】古典的セダンスタイルの理由は「パワートレイン配置」にあり
ホンダが3月10日に発売した量産型燃料電池車『クラリティ フューエルセル(FC)』。先行するトヨタ自動車の『ミライ』がエキセントリックな外観を持っているのに対し、クラリティFCは古典的なセダンフォルム。