EV PHEV
注目の集まるEV/PHEV。
EV/PHEVの基礎知識から各社の車種ラインアップまでご紹介します。EV/PHEVの今後についてや、EV/PHEVのメリット・デメリット、充電にかかる時間や料金/電気代、航続距離など気になる情報をまとめました。
注目の集まるEV/PHEV。
EV/PHEVの基礎知識から各社の車種ラインアップまでご紹介します。EV/PHEVの今後についてや、EV/PHEVのメリット・デメリット、充電にかかる時間や料金/電気代、航続距離など気になる情報をまとめました。
日産自動車と宮崎県は13日、電気自動車を活用した低炭素・循環型社会の実現に向け連携することで合意し、同日神奈川県横浜市の日産本社にて協定を締結した。
11月5日、電機メーカー大手のパナソニックが三洋電機に対するTOB(株式の公開買い付け)を開始した。大株主である三井住友銀行、大和証券SMBC、ゴールドマン・サックス証券の3社から株式を買い取る契約を結んでいる。
韓国の電気自動車メーカーCT&Tは、東京モーターショーにゴルフカートベースの2シーターEV『e-ZONE』を出品した。本国に先駆けてアメリカで警察など向けに既に500台を導入しており、2010年には日本国内でも販売を開始するという。
三菱電機は11日、次世代パワー半導体の材料として期待されるSiC(炭化ケイ素)を使ったインバータで、世界最高値となる電力損失低減を実証したと発表した。
プジョーは7 - 8日、英国ロンドンにおいて、EVコンセプトカー『BB1』を披露した。イギリス初公開とあって、大いに注目を集めた。
ルノーは9日、『カングー』の商用バージョン、『カングーバン』をベースにしたEVを2011年前半から、フランス・モーブージュ工場で生産すると発表した。
新日軽は11日、今後需要の伸びが期待される電気自動車向けコンセントボックス『Charry』(チャーリー)を12月1日から発売すると発表した。電気自動車の普及が見込まれるため、先駆けて市場投入する。
シトロエンは10日、新型EVの『C-ゼロ』を発表した。PSAプジョー・シトロエンに対する三菱自動車からの商品供給契約に基づき、三菱『i-MiEV』のシトロエン版がデビューする。
ルノーは6日、『トゥイジーZ.Eコンセプト』をベースにした新型EVを、2011年からスペイン、バジャドリード(バジャドリッド)工場で生産すると発表した。
慶應義塾大学電気自動車研究室とガリバーインターナショナルが、2009年5月に発足させた次世代電気自動車の共同開発プロジェクトで製作していた市販車の改造電気自動車が完成した。
トヨタ車体は、11月11日から14日まで、名古屋県港金城ふ頭ポートメッセなごやで開催される国際総合見本市メッセナゴヤ2009に出展する。
国土交通省は5日、EV走行が可能なハイブリッド車と電気自動車に、エンジンの類似音など自動車の走行状態を想起させるような音を出す装置の装着を義務付けることを内容とした対策案をまとめ、パブリックコメントの募集を開始した。
欧州日産は5日、『リーフ』に続いて発売予定の電気自動車のイラストを初公開した。おもに欧州市場をターゲットに投入されるLCV(ライト・コマーシャル・ビークル)のEVで、日産の商用バン『NV200』(日本名:『NV200バネット』)をベースに開発される。
BlueEFFICIENCYテクノロジーは、パワートレーンの範疇に限定されるものではなく、あらゆる部品の改良に及ぶ。また、生産から廃棄まで、自動車の全ライフサイクルを貫徹する、いわば“Well to Wheel”での環境負荷低減を考慮しているところにも際だった特徴がある。
日産自動車は、さいたま市と電気自動車(EV)普及のための持続可能な低炭素社会の構築を目指す「E-KIZUNA Project」を共同で推進していくことで合意した。