
新しい燃費基準、2030年度に25.4km/リットル---PHVとEVも対象に
経済産業省と国土交通省の議会は6月3日、乗用車の燃費基準に関する審議会が開催され、2030年度に2016年度実績と比較して32.4%燃費改善する新たな基準値が提示された。
![2030年度目標の新燃費規制、EVも対象に3割改善義務[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1423868.jpg)
2030年度目標の新燃費規制、EVも対象に3割改善義務[新聞ウォッチ]
国土交通省と経済産業省が、乗用車の新たな燃費基準の原案を発表した。燃費を2030年度に16年度の実績比で約3割改善するよう義務付けるという

乗用車の新たな燃費基準を検討へ---経産省と国交省の合同会議
経済産業省と国土交通省は、乗用車の新たな燃費基準策定について検討するため、6月3日に「第8回合同会議」を開催すると発表した。

レギュラーガソリン、2週連続の値下がり 前週比0.1円安の150.0円
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月27日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週と比べ0.1円安の150.0円、2週連続の値下がりとなった。
![上昇していたガソリン価格が一服、13週ぶり値下がり[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1419597.jpg)
上昇していたガソリン価格が一服、13週ぶり値下がり[新聞ウォッチ]
済産業省資源エネルギー庁が発表した5月20日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格が13日時点の前回調査と比べて30銭安い150円10銭。値下がりは調査のなかった大型連休を除いて13週ぶりだそうだ。

レギュラーガソリン、3か月ぶりの値下がり 前週比0.3円安の150.1円
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月20日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週と比べ0.3円安の150.1円、約3か月ぶりの値下がりとなった。

レギュラーガソリン、前週比0.2円高の150.4円 値上がり続く
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月13日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週と比べ0.2円高の150.4円となった。レギュラーガソリンの価格は2月18日より値上がりが続いている。

レギュラーガソリン高騰、5か月ぶりの150円突破
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は4月22日と比べ1.8円高の150.2円となった。

トヨタ スープラ 新型、燃費は 86 とほぼ同等…米国仕様
米国EPA(環境保護局)は、新型トヨタ『スープラ』(Toyota Supra)の米国仕様の燃費を発表した。

レギュラーガソリン148.4円、3か月で6円の値上がり
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、4月22日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比1.2円高の148.4円となった。