
燃料電池車とEVに燃費・電費測定を義務付け WLTP方式
国土交通省は、道路運送車両の保安基準を改正し、燃料電池車や電気自動車について国際基準(WLTP)に基づく燃費・電費測定を義務付けると発表した。

ガソリン価格急落、レギュラーは3週間で10円安の136.3円
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月30日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比3.3円安の136.3円だった。

乗用車の新しい燃費基準 企業平均で2030年度に25.4km/リットル
経済産業省と国土交通省は3月31日、乗用車の2030年度燃費基準を策定したと発表した。2030年度燃費基準の推定値は25.4km/リットルで、2016年度実績値19.2km/リットル(WLTCモード)と比べて32.4%改善する目標となる。

【ヤリス vs フィット 比較試乗】フィットは余裕の27km/L超え、ヤリスはガソリン車が健闘…燃費性能編
今回の試乗車は『ヤリス』がハイブリッドの2WD車と1.5リットルのガソリン車(CVT)の2台、『フィット』は新型から「e:HEV」と呼称されるようになったハイブリッドモデル(2WD)だった。

レギュラーガソリン、前週比3.9円安の139.6円 2年4か月ぶりの140円割れ
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月23日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比3.9円安の139.6円。2017年11月13日の調査以来、約2年4か月ぶりに140円を割り込んだ。

アクア、プリウス の総合部門4連覇を阻止…e燃費アワード2019-20
イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」は3月18日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種をランキング形式で8部門表彰する「e燃費アワード2019-2020」を発表。総合部門でトヨタ『アクア』がトップとなった。

レギュラーガソリン急落、前週比2.9円安の143.5円 半年ぶりの安値
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月16日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比2.9円安の143.5円。8週連続の値下がりで、約半年ぶりの143円台となった。

レギュラーガソリン、前週比1.2円安の146.4円 7週連続の値下がり
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月9日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比1.2円安の146.4円。7週連続の値下がりとなった。

ホンダ、米国で最も燃費の良い自動車メーカーと認定…EPA
ホンダ(Honda)の米国部門は3月4日、米国環境保護局(EPA)の「2019 EPA 自動車トレンド報告書」において、ホンダが米国で最も燃費の良い自動車メーカーとして認定された、と発表した。

トヨタ ヤリス&ホンダ フィット 新型、カタログスペック比較!燃費、走り、快適性…その違いは?
取り回しのしやすさはもちろんのこと、近年では、走行性能や乗り心地も著しく向上し、注目を集めるコンパクトカー。先進安全装置やハイブリッドなどの採用も進み、コストとクオリティのバランスに優れたモデルを各メーカーが競い合うように送り出しているカテゴリーだ。