
【ホンダ ステップワゴン 改良新型】新開発CVTで燃費はクラストップレベル
ホンダは5日、同社の主力車種である『ステップワゴン』および『ステップワゴン スパーダ』をマイナーチェンジした。新型ステップワゴンでは新開発のCVTやアイドリングストップシステムを全タイプに採用することでクラストップレベルの低燃費を実現している。

レギュラーガソリン158.3円、7週連続の値上がり…ペースはスローダウン
資源エネルギー庁が4日発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、4月2日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり158.3円となり、前の週と比べて0.7円上昇した。

VW ポロ 燃費向上…21.2km/リットル
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ポロ』の燃費性能を向上させ、過去最高となる21.2km/リットル(JC08モード)を達成した新モデル、ポロ「TSIコンフォートライン・ブルーモーションテクノロジー」を、3日から発売した。

【e燃費アワード11-12】軽自動車部門ランキング
イードは30日、「e燃費アワード2011-2012」を発表した。「第3のエコカー」として話題のダイハツ『ミライース』が、スズキの上位独占状態だった軽自動車部門において、新登場で1位になった。

【e燃費アワード11-12】乗用車部門ランキング
トヨタ『プリウス』が「e燃費アワード2011-2012」(30日発表、運営:イード)の乗用車部門で6年連続1位を獲得した。プリウスは昨年に引き続き、調査対象となったすべての自動車の中で最もe燃費の値が高い。

【e燃費アワード11-12】輸入車部門ランキング
イードが30日に発表した「e燃費アワード2011-2012」の輸入車部門において、一昨年の王者フィアット『500』が、市場で評判のVW『ポロTSI』を退け1位に返り咲いた。

【e燃費アワード11-12】新型車部門ランキング
イードは30日、「e燃費アワード2011-2012」を発表した。新型車部門はレクサスのコンパクトハイブリッド車、『CT200h』が1位を獲得した。

【e燃費アワード11-12】実用燃費、新型車1位はレクサス CT200h
イードは30日、消費者の自動車選択の新たな指針として実用燃費への関心を高めることを目的とした「e燃費アワード2011-2012」を発表した。実用燃費がもっとも優れた新型車はレクサス 『CT200h』だった。

JX、ガソリン卸価格を10.7円引き上げ…3月
JX日鉱日石エネルギーは、3月の石油製品(ガソリン、灯油、軽油、A重油)の卸価格の変化幅を発表した。

E10対応車の基準整備 国交省
国土交通省は30日、バイオエタノール混合ガソリン「E10」対応車の基準を整備することなどを盛り込んだ道路運送車両の保安基準細目告示改正を行い、4月1日から施行すると発表した。