
【シトロエン C5 試乗】こうきたか…九島辰也
2世代目に進化したシトロエン『C5』。スタイリングを見てまずは「こうきたか〜」と思った。というのも、先代までのイメージを残しつつ、『C6』のテイストをうまく取り入れているからだ。

【アウディ A4 試乗】存分に雪道を走ってみたい…国沢光宏
新しい『A4』の魅力は前後の重量バランスを大幅に改善させたことだろう。もちろん従来のA4でも普通の道路を走っている限り何ら問題ない。

【アウディ A4 試乗】懐の深いファミリーカー…片岡英明
アウディ『80』から数えて8代目になる『A4』は、モデルチェンジを機にボディサイズを兄貴分の『A6』並みに拡大した。押し出しが強くなり、風格も増したが、日常の取り回し性は今一歩だ。

【アウディ A4 試乗】アバントが一歩抜きにでた…九島辰也
新型アウディ『A4』最大の変更ポイントはパッケージングの見し。フロントサスペンションとエンジン搭載位置の関係を改め、ロングホイールベース化している。フロントミッドにエンジンをマウントすることで、クルマの中心に近いところに重い物を集めるということだ。

【アウディ A4 試乗】旧型は中庸なセダンだったが…日下部保雄
従来の『A4』のスタンダードモデルはカチリとしているが中庸な4ドアセダンだったが、新型では一変してスポーティなセダンに変身した。

【アウディ A4 試乗】1.8はバランス、3.2は豪快…松下宏
運転席に乗り込むと、アウディならではのクォリティが表現されたインテリア空間が広がる。インテリアの質感では、最近はほかのメーカーの追い上げも著しいが、アウディは『A4』でまた一歩先に進んだ感じがある。

【アウディ A4 試乗】もうちょっと遊んでも…田畑修
シングルフレーム・グリルがうまく溶け込んだフロントビューもさることながら、新型『A4』はリアビューがいい。優等生っぽい一方であまり主張のなかった先代と違い、ちょっとワルっぽい横長のテールランプをうまく配置したところに魅力を感じる。

【アウディ A4 試乗】あせらせないで、気持ちいい…西川淳
今年乗ったミドルサイズカー(欧州Dセグメント)の中では秀逸の一台。

【アウディ A4 試乗】ところがドッコイ…竹岡圭
プレミアムスポーツブランドという色がすっかり浸透したアウディ。

【アウディ A4 試乗】Eセグに迫るサイズをどう考えるか…石川芳雄
3月にまずセダンから上陸したアウディ『A4』は、デフとクラッチの位置関係を見直しフロントアクスルを154mmも前に出した全く新しいプラットフォームにより、オーバーハングを切り詰めた伸びやかなスタイリングと、前後重量配分を最適化。