
【トヨタ iQ プロト試乗】久し振りに、本気でカッコ悪いクルマに出会った…川上完
「久し振りに、本気でカッコ悪いクルマに出会った」と言うのがエクステリアの第一印象。特にフロント部分はデザイン以前のカタチだ。ボディカラーも原色やツートーン仕様など、もっと遊びのあるものが良い。

21世紀型モビリティへの挑戦。トヨタ「iQ プロトタイプ」に乗る
トヨタの「iQ」とは何者なのか。筆者は市販に先立ち、プロトタイプへの試乗とキーパーソンに話を聞く機会を得た。それをもとにiQの可能性と価値について考えてみたい。

【トヨタ iQ プロト試乗】サイズを超えた直進性、小さなわりに骨太…藤島知子
全長がわずか3m未満のボディは、四隅にタイヤを配置するショートオーバーハングのレイアウト。そこに15インチの大径タイヤが装着されているとあって、小さなわりに骨太な印象を受ける。

【試乗記】マツダ アテンザ…松田秀士
セダン/スポーツ/スポーツワゴンの3モデルからなるマツダ『アテンザ』だが、どのモデルも素晴らしいデザインだ。マツダのデザイン・テイストにはある種の感動を覚える。

【試乗記】日産 GT-R…松田秀士
ポルシェ『911ターボ』と比較すると圧倒的にコーナーリングスピードが高い。リヤに重いトランスミッションを配置したトランスアクスルにしたことで、前後のアクティブな荷重バランスが取れていてコーナーへの進入の速度が高いのだ。

【試乗記】日産 GT-R…熊倉重春
数字だけ見れば、もっと大出力だったり最高速が伸びたりするクルマもあるが、「誰でも、いつでも、どこでも」安心して速く走れるという点では、確実に世界のトップクラスに食い込んでいる。

【試乗記】日産 GT-R…小沢コージ
インテリアはメカニカル一辺倒。質感は高いがアウディ的な大人っぽさ、ポルシェ的なシンプルさはなく、ある種、ガキっぽいといいたくなるほどに丸型メーターを多用。それがある種、戦闘機的な印象をもたらす。

【試乗記】マツダ アテンザ…下野康史
ヨーロッパでは日本の10倍以上、北米でも8倍売れる、まさに「欧米かッ!」のアッパーミドル・マツダ。

【試乗記】日産 GT-R…下野康史
『スカイライン GT-R』の実績と経験をもとに、スカイラインGT-Rの2倍の予算で日産の武闘派エンジニアがつくったら、あと1000万円足しても買えないポルシェ『911ターボ』より速く、楽しい高性能GTができた。世界を黙らせるスゴイ日本車である。