2008-2009 日本カーオブザイヤー 10ベスト試乗記に関するニュースまとめ一覧(7 ページ目)

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日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY) レスポンス試乗記
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【アウディ A4 試乗】気持ちよく曲がる…斎藤聡 画像
試乗記

【アウディ A4 試乗】気持ちよく曲がる…斎藤聡

先代に見られたノーズ重さがきれいに姿を消しノーズの動きがグッと軽快になっている。4WDモデルのクワトロは、前後重量配分の改善だけでなくトルク配分も基本、前40対後60となったことでアンダーステア傾向もグッと少なくなっている。

【アウディ A4 試乗】クルマにエスコートされている感じ…岩貞るみこ 画像
試乗記

【アウディ A4 試乗】クルマにエスコートされている感じ…岩貞るみこ

なんだ、★が多いじゃないかと、下の星取表を見て言われてしまいそうですが、だって、アウディって点の取りこぼしのない荒川静香さんのショートプログラムみたいな作り方なんですよ。上品で正確、完成度が高い。

【シトロエン C5 試乗】とろけそうな世界…森口将之 画像
試乗記

【シトロエン C5 試乗】とろけそうな世界…森口将之

見た目はBMWっぽい感じもする新型『C5』。でも全長以上にホイールベースを伸ばし、幅を広げる代わりに高さを低めて、かつての『エグザンティア』や『BX』に似たスマートなプロポーションを取り戻している点も見逃せない。

【ジャガー XF 試乗】一気にモダナイズ…金子浩久 画像
試乗記

【ジャガー XF 試乗】一気にモダナイズ…金子浩久

ジャガー『XF』は、ジャガー社の命運を握っている。XFのれ行きによって、今後のジャガー社の行方が決まる。トップモデルの『XJ』がアメリカで期待外れの不振に陥っている状況にあって登場したのが、XFだ。

【シトロエン C5 試乗】大型船のような乗り心地…金子浩久 画像
試乗記

【シトロエン C5 試乗】大型船のような乗り心地…金子浩久

ハイドロニューマチック・サスペンションを採用したシトロエンの走りっぷりには独特のものがある。まるで大型船に乗っているかのようにフラットな乗り心地は、他のどんな高級車にも似ていない。

【マツダ アテンザ 試乗】全方位進化でキャラクター薄まる…島下泰久 画像
試乗記

【マツダ アテンザ 試乗】全方位進化でキャラクター薄まる…島下泰久

初代マツダ『アテンザ』は快活な見た目と走りで30 - 40歳代の若いユーザーに支持されたが、新型はそれに加えて、セダン購買層の中心である50歳代以上まで取り込むことが至上命題とされたという。

【スズキ ワゴンR スティングレー 試乗】こういう商品企画は役割を終えた…金子浩久 画像
試乗記

【スズキ ワゴンR スティングレー 試乗】こういう商品企画は役割を終えた…金子浩久

『ワゴンR』の内外装をイジッたバリエーション。スティングレーと聞けば、誰でもシボレー『コルベット』を思い出すが、スズキがGM傘下にあった時なら笑って済ませられたが、もはやそうではないのに引き摺って命名しているセンスと姿勢を疑う。

【スズキ ワゴンR 試乗】初代から明らかに後退…金子浩久 画像
試乗記

【スズキ ワゴンR 試乗】初代から明らかに後退…金子浩久

『ワゴンR』は“ハイトワゴン”の元祖だが、4代目には初代が持っていた外見上の独自性はない。大ヒット作の宿命だが、続々と生まれたフォロワーに埋もれ、没個性。大きく立派に見せようとしているフロントグリルやヘッドライトなどに、初代の志の高さは受け継がれていない。

【アンプラグド試乗編】その提案力を育てきれるか…トヨタ iQ 画像
自動車 ニューモデル

【アンプラグド試乗編】その提案力を育てきれるか…トヨタ iQ

時として、世界を変えるようなイノベーションは、“大胆な小型化”や、“ダウンサイジングの価値提案”によって誕生する。自動車業界からも「ダウンサイジングによる提案」が行われた。トヨタ自動車が11月20日に発売する『iQ』だ。

【アンプラグド試乗編】“新たな7シーター”の提案まで、あと一歩…スバル エクシーガ 画像
自動車 テクノロジー

【アンプラグド試乗編】“新たな7シーター”の提案まで、あと一歩…スバル エクシーガ

スバルが、エクシーガで独自の“新たな7シーターの価値”を創造しようとしていることは、きちんと伝わってくる。だが、これから10年という視座に立つと、「惜しい、あと一歩」と感じた部分が散見されたのも確かだ。

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