JVCケンウッドは、2023年もSUPER GTのGT500クラス全車(15台)に専用開発の車載用カメラを全戦(全8レース)供給すると発表した。
ケンウッドは、AVナビゲーションシステム「彩速ナビ タイプL」シリーズの2023年モデルとして、「MDV-L310W」(7型200mmワイドモデル)および「MDV-L310」(7型180mmモデル)を4月下旬より発売する。
ドライバーの酒気帯び運転への法規制が厳しくなる昨今、JVCケンウッドからアルコール検知機「CAX-AD300」の発売や、それに関わる連携用のシステムの提供などが始まっているので新商品&システムの概要についてチェックしてみた。
オートモーティブワールド2023では、質と量を同時に追いかけるようなニュープロダクトや技術発表が目立った一方で、既存のリソースを巧く活用することで新たな課題解決や収益ビジネスに繋げようという動きも際立った。
オートモーティブワールド2023においてJVCケンウッドのブースにドラレコが装着された自転車とバイクが展示してあった。二輪用のドラレコかと思ったが、説明を聞くと二輪車の展示はあくまで応用例であって製品の狙いはそこだけではないという。
JVCケンウッドは1月18日、運行管理システムを展開する事業者などに向けて、アルコール検知器と既存のシステムとの連携を短納期・低コストで実現する「アルコール検知器サービス連携パッケージ」の取り扱いを開始すると発表した。
ケンウッドは、市販向けチューンアップ・サブウーファーの新製品「KSC-SW12EQ」を12月6日より発売する。
JVCケンウッドは、岡山県で交通、物流、観光事業などを展開する両備グループと地域密着型のタクシー配車アプリ「TAXI.come(タクシードットカム)」を共同開発。11月24日より本アプリを利用したサービスが始まった。
ミックウェアと東京都足立区は、ミックウェアが開発した録画データ流通サービス「エムブイキューブ」を活用した道路監視実証実験を、11月14日から開始した。
ケンウッドから高画質かつ長時間にわたって記録できる前後2カメラ型ドライブレコーダー「DRV-MR870」が新登場した。AIを活用した“あおり運転検知機能”も搭載し、同社製ドライブレコーダー初の3年間長期保証も付帯した。長期間、高画質を発揮するその魅力をレポートする。
ケンウッドは、繰り返し書き込みに強く、コストパフォーマンスにも優れる大容量128GBのmicroSDXCメモリーカード「KNA-SD1280」を8月下旬より発売する。
ケンウッドは、測定結果を管理者のPCにメールで自動送信できる記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」を8月下旬より発売する。
JVCケンウッドは、同社がプロデュースするバーチャルキャラクターの波澄りお(はすみりお)が7月18日からユーチューブ動画の定期配信を開始し、Vチューバ―としてデビューすると発表した。
「彩速」の名前のとおり、優れた画質と操作性が高く評価されているケンウッドのカーナビ「彩速ナビ」のフラッグシップである「TYPE M」シリーズの2022年モデルが発表された。
日産自動車とJVCケンウッド、フォーアールエナジーの3社は4月26日、電気自動車(EV)『リーフ』の再生バッテリーを利用したポータブル電源の共同開発で合意し、試作品を公開した。