フルモデルチェンジしたダイハツ『ムーヴキャンバス』は、“スッキリ洗練”をコンセプトにデザインされた。なぜそのワードになったのか、また、その背景は何か。デザイナーにその思いを聞いた。
2代目となったダイハツ『ムーヴキャンバス』。そのデザインは先代を踏襲したものだ。その理由や変更点などについてデザイナーに話を聞いた。
2023年春に発売予定のホンダの新型SUV『ZR-V』。価格を含めた詳細なスペックはまだ公開されていないが、そのコンセプトや走りの個性については徐々に明らかになってきた。プロトタイプの試乗を経て、開発責任者が語った言葉から、ZR-Vの姿にせまる。
ホンダが発表した『ZR-V』は流行りのタフでいかついSUVより上品でおとなしい。カスタムパーツは似合わない雰囲気もあるが、ホンダアクセスは果敢にもこの車の純正アクセサリに挑戦し、新型車発表と同時にパーツを用意している。
マセラティジャパンはユーザー向けのカスタマイズプログラム、フォーリセリエに力を入れていくことを発表した。
点観測的業界動向を追っている矢野経済研究所によれば、2021年は2020年に引き続きxEV市場は成長しているという。だが、サプライチェーン問題、ウクライナ情勢、米中摩擦などグローバル化からリージョン化、ブロック経済化の動きもみられ、市場予測は非常に困難な状況にある。
9月22日にオンラインセミナー「e-Mobilityが切り拓く新時代 ~車両普及のための課題と解決策とは~」が開催される。セミナーで取り上げるテーマの一部を取り上げて聞いた。
◆アルミダイキャストと比べて2、3割の軽量化を実現 ◆樹脂は永久磁石の固定やインバーターにも活用 ◆近年、樹脂加工関連技術が大幅に進化 ◆「手ごたえはある。2号機は来年のうちに実現したい」
トヨタ『クラウン』はバイトーンというボンネットからトランクに向けてボディ色とは違う塗分けをした新しいカラーコーディネートを提案するとともに、積極的なカラーを発表している。そこで、カラーデザイナーにその思いなどについて聞いた。
トヨタ『シエンタ』がフルモデルチェンジした。そのカラーはソリッド調で、アウトドアなどで使う道具にもマッチするようなイメージでデザインされている。
『MT-10』開発者への独占インタビュー第一弾では、開発コンセプトや、こだわりの「音」と「デザイン」について聞いた。今回の注目は、エンジン、そして注目の先進機能だ。
トヨタは5ナンバーサイズのミニバン、『シエンタ』をフルモデルチェンジした。そのデザインのキーワードはツール感だという。
SUBARU『ソルテラ』のデザインはこれまでのスバルでは見られなかったテイストが感じられる。特にインテリアは独特の形状を採用した。そこでデザイナーになぜ今回はこのデザインとなったのか、話を聞いた。
三菱『アウトランダーPHEV』は三菱らしさをより求めて走りやS-WADの性能強化、そしてキーとなった3列シートなどを強みとして開発された。そこで開発責任者になぜそこにこだわったのか、話を聞いた。
MTシリーズの最高峰『MT-10』がフルモデルチェンジ。ヤマハ発動機は新型を10月26日に発売すると発表したばかりだが、その開発チームを独占インタビューすることができた。