◆独特なデザインは社内からも賛否両論 ◆「ロードスポーツ」であること、兄弟車との差別化の苦労 ◆「逆に」思い切ってこだわれたスタイリング
トヨタはGRのラインナップに『カローラスポーツ』をベースとした『GRカローラ』を追加した。なぜカローラなのか、また同じハッチバックの『GRヤリス』があるにも関わらず、あえて同じハッチバックを追加したのか。
アウトモビリ・ランボルギーニは『クンタッチLPI 800-4』を日本で公開した。そのデザインは1971年にデビューした『クンタッチLP500』(これまで日本ではカウンタックと呼ばれた)のオマージュとしてデザインされている。
スマートバリューは、「クルマベース」「クルマツナグプラットフォーム」という2つのクラウドサービスプラットフォームを持ち、これらを使った各種モビリティサービスの他、スマートシティやMaaS事業のコンサルティング、構築支援、運営・成長支援を行っている。
◆チーターの動きを表現する魂動デザイン ◆『CX-5』とのデザインの差別化は ◆たったひとつだけ付け足したパーツ ◆インテリアも骨格の強さを表現 ◆日本人だからこそ感じられる美意識
レクサスは“レクサスドライビングシグネチャー”としてレクサス独自の走りの味を追求。それに伴い、『NX』以降、ネクストチャプターとしてレクサスは新たな時代に突入した。そこで、デザインではどのような変化がもたらされているのか。デザイン部長に話を聞いた。
BMW初の前輪駆動モデルとして注目を集めた『2シリーズアクティブツアラー』が2世代目に進化した。そこで、日本市場から見たこのクルマについて担当のお二人に語ってもらった。
トヨタが紙カタログを廃止し、スマートカタログに置き換えるのは、環境問題やSDGsにとどまらず、動画やデータを活用し、お客様に最高の購入体験をお届けするためだという。
レクサスは基幹車種の1台であるSUV、『RX』をフルモデルチェンジした。新ハイブリッドシステムの搭載と並び新型RXの目玉ともいえるのが「スピンドルボディ」を採用したフロントマスクをはじめとする新たなレクサスデザインだ。
ヤマハのスポーツヘリテイジ『XSR900』が6月30日、いよいよ国内発売となる。今回は、ヤマハのデザインプランナー、そして同社のモーターサイクルデザインを広く手掛けるGKダイナミックスのデザイナーにスタイリングに込めた思いを語ってもらった。
警察犬、盲導犬や介助犬など人間の生活や仕事をサポートしてくれる動物たちがいる。犬ほど身近ではないが、馬も古くから人間と共に暮らしてきた動物だ。今回はその中で、警察で活躍する馬を紹介する。警視庁 交通部第三方面交通機動隊に所属する騎馬隊を訪ねた。
レクサスのデザインといえば、まず思い浮かぶのはフロントに鎮座する「スピンドルグリル」だろう。それが『RZ』以降大きく変化していることにお気づきだろうか。
ステランティスジャパンは『DS4』の導入を開始。そこでマーケティングダイレクターとプロダクトマネージャーにDSオートモビルの現状やDS4の強み、ターゲットユーザー、そして販売戦略などについて話を聞いた。
ステランティスジャパンが導入を開始した『DS4』。世界一美しいといわれるそのデザインについてデザイナーに語ってもらおう。
三菱自動車は軽自動車のBEV(軽EV)、『eKクロスEV』を発表した。同時に発表された日産『サクラ』とは違い、既存車種をEV化するという手法を取った三菱。そのねらいとは。車種選定や販売関連に関して、開発責任者とマーケティング担当者に話を聞いた。